10年間の集大成の本

金川顕教さんが10年間の集大成だと語る書籍を出版されました!!
年収1億円になるために金川顕教さんが10年間かけて身に付けてきた10個のスキル。
それぞれを解説した書籍とのことです。これは必見ですね!

年収1億円になってほしい訳ではなく、年収1億円の価値のある人間になってほしいという想いを込めて作り上げた1冊だそうです。
そうなるために身に付けるべきスキルは以下の通り。

1.先見力
2.思考力
3.表現力
4.読書力
5.数字力
6.当事者力
7.応援力
8.習慣力
9.決断力
10.チーム力

こうしたスキルを意識するかしないかでは大きく違ってきます。

金川顕教さんは天才よりも努力する人が成功すると信じているそうです。金川顕教さん自身努力の人ですし、自分の知っている成功者もかなりの努力家です。
それから、努力する人よりも楽しんでいる人が成功するとも信じているそうです。確かに自分の知っている成功者もとても楽しんでいます。

やっぱり成功者には共通点がありますね。だから自分が成功者になるためには共通点を見つけ、自分をそれに近づけていくことが大切です。

今年は新型コロナウィルスによって世界中がめちゃくちゃに振り回されてしまいました。最近また感染者も増えてきています。こうした先の見えない時代だからこそ、楽しむという力を伸ばしていくことが大切ですよね。

今までの自分の価値が将来の自分の価値を決めるわけではありません。
今日からの選択と決断の積み重ねで将来の自分が決まるんだと金川顕教さんはいいます。

成功への一番の近道は地道にコツコツやること。
コツコツが勝つコツ。
昨日よりも今日、今日よりも明日、と少しずつでも成長するための行動を続けることが大切ですね。

ぜひ金川顕教さんの最新書籍を手に入れてみてくださいね!
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【9分で解説】一瞬でYESを引き出す 心理戦略。 後編(メンタリストDaiGo / 著)

前回の続き、『【9分で解説】一瞬でYESを引き出す 心理戦略。 後編(メンタリストDaiGo / 著)』についてまとめと感想を書きたいと思います。

3章:あなたから「また買いたい!」と思わせる心理戦略
営業の仕事をしている人は特に参考にできる項目です。この章で金川顕教さんが重要だと思うものを解説しています。1つ目は買う人だけを3秒で見分けるテクニックです。さしみの法則というものがあって買いたい人は3割、悩んでいる人は4割、買わない人は3割だそうです。相手の観察をしっかりして相手の気持ちに合わせた臨機応変な対応をすることが大切です。2つ目は相手の隣に立ち一緒に選んでいるという姿勢を見せること。3つ目、お客さんは得をすることよりも損をしないことを強く求めます。自分の意志だけで買えない人は損をしたくないという思いを抱えているので、自信のある態度や表情で相手に安心感を与えることが大切です。4つ目は価格帯の選択肢(6:4:3の比率)を3つ用意し、一番高い商品、一番安い商品、一番売りたい商品の順で示すとより効果的に売りたい商品が売れるということです。5つ目は「今しか買えない」という希少性は、商品が無くなってしまうという恐怖心を刺激するので購入に繋がります。こうしたテクニックをうまく活用すれば相手の行動を誘導できることがイメージできると思います。自分もこれまでたくさん誘導されてきたなーと感じました。

4章:人間関係のストレスをなくす心理戦略
人間誰しもイライラするときはあるでしょう。そんな時はどうしたらいいか。
まず時間を置きましょう。感情の冷却期間をつくることが大切です。2つ目は書いてアウトプットしましょう。ムカつくことを書き出していってそこから感情を消していき、筋が通っていることだけを残すという方法です。感情論だけでなくきちんと客観視することが大切ですね。
続いて苦手な人をなくすには、相手が自分よりも優れている点を3つ探すことです。これを習慣にすることで仕事で有利になったり相手に尊敬の念を持てるようになったりします。相手の悪いところばかりみているとイライラにも繋がりますよね。いい人間関係を築くためには相手の良いところに目を向けることが大切ですね。

5章:ミスを取り戻すどころかチャンスに変えてしまう心理戦略
失敗から学ぶのではなく失敗を利用するという話です。失敗をした時に落ち込んでいるのはダメダメです。普通の人は失敗を反省し次に活かそうと考えます。他人に差をつけたい人は失敗を自分のプラス要因として転換することが求められます。社会心理学で自己成就予言というものがあります。自分がこうなる、こうしたいと思い立ってそのように行動すれば実際に成就することができるというものです。失敗したとしてもそれを利用してプラスに変えていくという発想が大切ですね。

以上が後編で紹介された書籍の内容です。この書籍ではたくさんのテクニックが紹介されています。一度書籍を読んだだけ、動画を見ただけではそれを実践できるほど理解するのは難しいと思います。繰り返し学ぶことでそれを実践していけるようになるので、ぜひ繰り返し学んでいきましょう。メンタリストDaiGoさんのようにメンタリズムを使いこなせるようになったら人生面白くなりそうですね!

『一瞬でYESを引き出す 心理戦略。 後編(メンタリストDaiGo / 著)』をYouTube図書館で見る!

【16分で解説】一瞬でYESを引き出す 心理戦略。 前編(メンタリストDaiGo / 著)

今回金川顕教さんのYouTube図書館で視聴したのは『【16分で解説】一瞬でYESを引き出す 心理戦略。 前編(メンタリストDaiGo / 著)』という動画です。
メンタリストDaiGoさんの数ある書籍の中で一番売れている書籍だそうです。こちらも前編・後編での構成です。まずは前編のまとめと感想を書いていきたいと思います。

この書籍を読むことで、交渉や販売、接客人付き合いいろいろなシチュエーションで活かせる心理戦略を身に付けることができるということです。
まずメンタリズムというものについて。メンタリズムとは行動や態度、言葉などから相手の心理を読み解き思うままに誘導する技術です。人生をコントロールすることができるスキルですね。DaiGoさんはメンタリズムが一番役立つのはビジネスシーンだと一貫して言っています。またメンタリズムは特殊能力というわけではなく、化学であり技術なのでコツさえつかめば誰でも身に付けることができると言っています。
難しく考えず人付き合いの基本だと思って学んでみましょう。

1章:あなたはもっと評価されるべき。今こそ仕事にメンタリズムを
メンタリズムには4つの基本があります。
1つ目は観察すること。相手の表情だったり身に付けているものだったり、体の動き、使っている言葉などをしっかり意識して観察することが大切です。2つ目は分析すること。観察したことをきちんと分析しないと意味がありません。なぜこういう言葉を使うのかなど背景を想像すること、分析をすることを習慣づけることが大切です。3つ目は信頼されること。相手を動かすためには信頼されることが必要になります。相手よりも先に自分のことを開示することで相手も自分のことを打ち明けるようになります。また、相手に悟られないように相手をミラーリングすることも信頼されるための有効な手段です。4つ目は誘導すること。相手に直積的な命令をするのではなく、相手が自発的に行動するように仕向けることが大切です。

2章:手ごわい相手の「YES」を引き出す心理戦略
商談や交渉の前に結果は9割決まっているそうです。交渉相手と個人としてどれくらい距離を縮められるかどうかにかかっています。金川顕教さんも『いつの間にか稼いでくれるすごいチーム』という書籍の中でプライベートは3日で3ヶ月の効果があるということを書いています。人の心理は環境によって左右されるそうです。仕事モードじゃない時に相手との距離を縮めて相手のことをよく知ることが仕事での成果をもたらしてくれます。また、1章でもあったように自己開示を先にすることで相手の本音を引き出すことができます。それから挨拶を誰よりも先にすることでその場の主導権を握れます。先手を打つことで自分のポジションをしっかり確保することが大事だということです。記憶の定着は接触回数で決まるそうなので接触回数も意識しましょう。相手に伝えたい情報は表現を変えて3~10回繰り返すと良いそうです。そのためには絶対伝えたい事を1つに絞って他は断捨離することが大事です。

以上が前編の内容です。
DaiGoさんをテレビで見たことがありますが、本当にすごいなといつも思います。メンタリズムは特殊な能力じゃなくてコツを掴めば誰でも身に付けられるなんて驚きです。もちろんDaiGoさんばりになるには相当な訓練が必要だと思いますが。
営業とか販売とかの仕事では特に相手の気持ちを誘導することが求められますよね。でも直接的な命令なんてされたら嫌な気持ちになるものです。相手が自発的にそうしたいと思えるようにするのが誘導。これができれば本当に怖いものなしですね!
人とのコミュニケーションで大切なのはやっぱり信頼。自分のことを隠すようでは相手からの信頼を得られませんね。恥ずかしがらずに自分のことを相手にさらけ出す勇気を持ちたいと思います。
後編もまたまとめと感想を紹介したいと思います。

『16分で解説】一瞬でYESを引き出す 心理戦略。 前編(メンタリストDaiGo / 著)』をYouTube図書館で見る!

【9分で解説】ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則 後編(ジム・コリンズ / 著)

前回に引き続き、金川顕教さんのYouTube図書館から『【9分で解説】ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則 後編(ジム・コリンズ / 著)』を紹介したいと思います。

偉大な企業11社を徹底的に分析したら7つの共通点が見つかったという話でした。前編では7つのうち2つについて詳しく解説されています。まだ前編を見ていない方はぜひ前編を見てからこちらをご覧くださいね。
では後編の内容です。

第4章、最後には必ず勝つ。これは共通点の3つ目「厳しい現実を直視する」ということについて書かれています。ストックデールの逆説を意識することが大切とのこと。ストックデールの逆説というのは、ベトナム戦争で捕虜となり8年間の捕虜生活で20回以上の拷問を受け、いつ釈放されるか見込みがたたない状況を生き抜いたジム・ストックデール将軍に由来しています。彼が生き延びることができたのは、収容所から出られる・最後には勝利するという確信を失わなかったこと、だけど自分の置かれている厳しい現実の中で最も厳しい事実を直視することも忘れなかったからだそうです。逆境に陥った時、楽観視している企業はダメになります。最後には必ず勝利するという確信を持ちつつ、厳しい現実をきちんと受け止めている企業が逆境を克服することができるそうです。
厳しい現実を直視するためには、上司が真実に耳を傾ける機会が必要です。
きちんと話ができるいい組織づくりをするためのポイントが4つあります。
1つ目は答えではなく質問によって誘導すること。上司が部下と話すとき、すぐに答えだけを教えるのではなく部下に自分で考えさせることが大切です。2つ目は対話と論争を行い、強制はしないということ。企業の方針を決めた後でも従業員が意見を言えるような機会を作る、参加型の形を整えることが大切です。3つ目、解剖を行い批難はしないこと。失敗について分析することは大事だけど、責任の所在は追及しないことが大切です。4つ目は入手した情報を直視できない情報に変える「赤旗」の仕組みをつくること。

第5章は単純明快な戦略、ハリネズミの概念についての話です。ハリネズミは自分を外敵から守るためにハリを広げるというたった1つの方法しか持ちませんが、それが大事なんです。成功するためには1つに特化した方が良いようで、自社が世界一になれる部分、お金になる部分、情熱をもって取り組める部分が重なっているところに集中するべきだということでした。

第6章は人ではなくシステムを管理する、規律の文化についての話です。偉大な企業に飛躍した企業は、関係のない事業には進出していません。関連のない買収や合併もしません。自社に合わないこともしません。自社の特徴をしっかり把握し、そこを伸ばせることに注力しているということですね。逆に5章でふれたハリネズミの概念(3つの円が重なる部分=自社の強み)を理解できていない企業は業績が低迷してしまいます。

第7章は新技術にふりまわされないことについて。技術の流行には乗らず、慎重に選んだ技術を利用することで先駆者になることができるという話でした。

第8章は劇的な転換はゆっくり進む、弾み車の話です。外部からみたら劇的で革新的な変化でも、内部からは日ごろからコツコツと積み重ねてきただけのこと。日頃の積み重ねが大事だということです。ハリネズミの概念に基づいて前進することで巨大で重い弾み車を回転させることができ、逆にハリネズミの概念を理解できないまま手当たり次第にやっていれば業績はどんどん悪化していくということでした。

以上がこの書籍の内容です。やっぱり難しいですね(笑)。動画の最後にまとめがあるので、そこをしっかり見ると分かりやすいかと思いますが。書籍は分厚く金川顕教さんも難しいと言うくらいです。でもこの中から1つでも2つでも自分の中で大事だと思う見つけ、自分の中に落とし込んでいくことが大切だということでした。
後編の中では第5章のハリネズミの概念の部分がとても大事だなと感じました。企業も人も自分のウリをしっかり理解している人が強いですよね。ブレない芯をもっているかどうかが大事だと感じました。芯を太く強く出来ることに注力することが飛躍に繋がるんですね。

難しいですけど起業家だけでなくビジネスマンとしても大いに参考になる書籍だったと思います。理解できるまで繰り返し視聴したいと思います。
GOODからGREATに飛躍するための7つのポイント、ぜひチェックしてみてくださいね。

『9分で解説】ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則 後編(ジム・コリンズ / 著)』をYouTube図書館で見る!

【10分で解説】ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則 前編(ジム・コリンズ / 著)

今回も恒例の金川顕教さんのYouTube図書館から、『【10分で解説】ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則 前編(ジム・コリンズ / 著)』の紹介をしたいと思います。こちらも前編・後編の二本立てなので、まずは前編から紹介していきますね!

この『ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則』という書籍には、良い企業(GOOD)から偉大な企業(GREAT)になるための飛躍の方法が書かれています。だからといって起業家だけが読むべき本というわけではなく、ビジネスマンがより飛躍するためのヒントにもなるのでぜひ自分は起業家じゃないからといってスルーせずに本を手に取ってみたり、金川顕教さんの紹介動画の解説を聞いてみたりしてください。

第1章には時代を超えた成功の法則について書かれています。偉大な企業を11社徹底的に分析したところ、7つの共通点が見つかったそうです。その共通点7つがまず第1章で紹介され、第2章からは共通点の一つ一つが詳しく書かれています。ではその共通点について。
1.第5水準のリーダーシップ
2.最初に人を選び、その後に目標を選ぶ
3.厳しい現実を直視する
4.ハリネズミの概念
5.規律の文化
6.促進剤としての技術
7.弾み車と悪循環
こうして並べてみてもパット理解できることは少ないですね。

第2章、第5水準のリーダーシップについてです。第5水準に到達するには段階があるわけです。第1水準としてまず有能な個人にならなければいけません。有能な個人というのは、「才能・知識・スキル・勤勉さ」によって生産的な仕事が出来る人のこと。金川顕教さんからのヒントは、同期の中で1番優秀な人を思い浮かべたら分かりやすいということでした。第2水準は、組織に寄与する個人になること。組織の目標に向かって個人の能力を発揮し、組織の中で他の人とうまく協力出来る人のことです。上司から見た優秀な部下というか、この人がいるからみんな育っているなと思われるような人が第2水準に該当する人物ですね。第3水準は有能な管理者。人と資源を組織化して、決められた目標を効率的に効果的に追求できるような人です。要は出世した優秀な上司ですね。
第4水準、有能な経営者という段階。ここからが経営者です。明確で説得力のあるビジョンへの支持を持ち、ビジョンの実現に向けて努力をして、これまでより高い水準の業績を達成するよう組織を刺激し動かす人になることです。そして第5水準、偉大な経営者になるためには個人としての謙虚さと職業人としての意志の強さという二面性が必要になります。ビジネスマンとしては、長期的な思考を持ち、基準を満たすまでは満足しないという意志の固さ、責任は自分にあると考え他人や環境などのせいにしないということが求められます。一方個人としては謙虚で自慢したりせず、周りの人を成功させるためにどんどん人を育て、うまくいったのは周りのおかげだと感謝し、志を高く持って組織を活気づけることが求められます。ビジネスマンとしての自分とプライベートでの自分をしっかり持ち、そのギャップがあることが大切だと金川顕教さんも感じているようです。まず自分が今どの水準にいるのかを把握することが大切ですね。

第3章は誰をバスに乗せるか。最初に人を選び、その後に目標を選ぶということが詳しく書かれています。偉大な経営者というのは、最初に行き先を決めるのではなくまず人選から始めるそうです。不適切な人はバスから降ろすことも必要です。企業を飛躍させるには何をすべきかではなく誰を選ぶか。つまり優秀な経営陣を集めるということですね。優秀な人は厳しく管理しなくてもきちんと仕事をして成果を出します。そういう人を集めることが何よりも大事だということです。適切な人が集まってから目標を決めることで最適な道を見つけ出すことができます。
一人の天才を1000人で支える方式は、リーダーが第4水準であり経営者が目指すビジョンを達成するために人を選んでいるので、良い企業にはなれても偉大な企業にはなれないということでした。
人材を選ぶときには3つのポイントがあるそうです。1つ目は疑問があれば採用しないこと。2つ目は人を入れ替える必要があれば行動すること。まず座っている位置が悪いのかを確認し、悪いのなら容赦なくバスから降ろすことも大切です。3つ目は事業は売っても人は売るなということ。

以上が前編の内容でした。いかがでしょう。正直1度で理解するのは難しいと感じました。ただ、経営者というのは企業の目標があってそれに必要な能力があるような人を採用するのだと思っていたので、優秀な人材の確保を1番にしている企業が偉大な企業だと知り驚きました。
第5水準の経営者のように、周りの人を大事にし、謙虚で感謝を忘れない人になることはたとえ経営者ではなくてもとても大事なことだと感じています。誰だってそういう人と繋がって関わりたいと思うはずです。人間としてそういうことを意識し、器を大きくしていけるように日々精進していきたいと思いました。

ではまた後編の紹介をさせていただきますね。

『【10分で解説】ビジョナリー・カンパニー2 飛躍の法則 前編(ジム・コリンズ / 著)』をYouTube図書館で見る!

【12分で解説】チーズはどこへ消えた?(スペンサー・ジョンソン / 著)

今回は金川顕教さんのYouTube図書館から『【12分で解説】チーズはどこへ消えた?(スペンサー・ジョンソン / 著)』を視聴したまとめと感想を書きたいと思います。
『チーズはどこへ消えた?』という書籍名では、いったいこの本には何が書かれているのかが想像できませんね。この書籍では人間関係や恋愛、仕事、友人、家族などに関して絶え間なく起こる変化に正しく対応するためのヒントが書かれているそうです。
全世界で累計2400万部を超えるベストセラーで、日本でも400万部以上売れています。
金川顕教さんは「この本を読むと人生が変わると思っている」そうです。家に1冊置いておいた方がいいかもしれませんね。
中身についてまずまとめていきたいと思います。

この書籍にはネズミが2匹と小人が2人登場し、チーズを求めて迷路を探し回るところから始まります。チーズというのは、「人生で求めるもの、理想の自分」を表しています。それは例えば仕事や家族やお金や健康や名誉のことで、人それぞれ違っていると思います。一方迷路は「チーズを追い求める場所、日常の困難の象徴」で、会社や家庭といった社会のことを表しているそうです。
迷路の中に大量のチーズがあるチーズ工場を発見したネズミと小人。ネズミは考えることができないので、毎朝自分のねぐらから走ってそのチーズ工場へ通います。一方小人は賢いのでチーズ工場のそばに引っ越したり、お昼からゆっくり工場へ向かうようになりました。ところがある日チーズ工場からチーズが消えてしまいました。ネズミはチーズが消える前からチーズが減っていることに気付き、すぐに新しいチーズ工場を探しに行きました。ところが小人2人はチーズが減っていることに気が付きませんでした。無くなってからはじめて「チーズはどこへ消えた?」「こんなことがあっていいはずない!」と叫び、チーズがまた戻っているかもしれないと工場に向かってはチーズが無いことを確認する日々が続きました。
チーズが無くなった後の行動はネズミと小人で全く異なっています。そしてもちろんその後の結果も大きく変わるわけです。

人は根拠もなく今の幸せが続くと思いこんでいます。慢心してしまうんですね。でも健康も仕事も当たり前ではないと気が付かなくてはいけません。よく大病してから健康のありがたみが分かったとか言いますけど、慢心していない人は水や食料などいろいろなことに気を配り健康でいられるよう努力しています。金川顕教さんもかねてから健康でいるための努力をされていますよね。生きていたらいろいろなことがどんどん変化していきます。でも変化は何かを失うということではなく、何かを得ること。逆に現状維持は退化や衰退と同等だとこの物語は示しています。変化に対応することができる人が新しいチーズ(幸せ)を手に入れることができるのだと。

チーズがない日々が続き、ついに小人の一人が迷路の先へ進むことを決意します。もう一人は臆病なのでチーズがなかったらどうするんだ、とその場に留まりました。
迷路を進むことに決めた小人は未知の領域を前に「恐怖」を感じますが、もし恐怖がなかったらどんな行動をするだろうか考えました。自分を客観視したんですね。すると考え方がポジティブに変わっていき、過去に固執するのではなく未来のことを考えられるようになりました。
新しいことを始めるには不安を感じるものです。不安や恐怖があるから動き出せないだけで、この不安や恐怖をポジティブに捉えることができたらどんどん行動に繋がり新しいチーズを手に入れることができるようになります。
ネズミがすぐに行動することができたのは、恐怖という考え方がなかったからです。だから恐怖が無ければ自分がやりたいことは必ず達成できるはずなんです。迷路に入る(=新しいことを始める)ことは恐怖ではなく「希望」なんだと捉えることがとても大事なポイントと言えるでしょう。

迷路を進んだ小人は進んだ先に工場を見つけますが、そこも既に空っぽになっていました。そこで一つの教訓を得ます。「古いチーズに見切りをつければそれだけ早く新しいチーズを見つけられるのだ」と。過去の失敗というのは現在には関係はないし、過去の失敗を言い訳にして諦めても意味がない。前に進むか決めるのは「今」の自分だ。過去を悔やんでも何も変わらないのだと。
さらに迷路を進んだ小人はついに新しいチーズ工場を発見します。そこには既にネズミ2匹の姿もありました。小人は「変化してよかった」と思いました。
チーズは常に恐怖の先にあります。何かを得たい場合は未経験の場に踏み込んで結果を得なければなりません。失敗したら馬鹿にされたり何かを失ったりするかもしれないけれど、結局自分が欲しいものは恐怖の先にしかないわけです。
恐怖を感じているということは前に進もうとしている証拠です。だからその恐怖を楽しんで欲しいとこの本には書かれています。

迷路を進んだ小人は以下のことを学びました。
変化は必ず起こるということ。変化を予期して常に備えておくべきだということ。変化を探知して素早く対処すること。変化に合わせて自分も変わっていかなくてはならないということ。その変化を楽しむこと。

この書籍を読んで金川顕教さんが伝えたいことは2つあります。1つは「早く行動すること」。考えても恐怖や不安が大きくなるだけ。考えるよりもまずやってみることが大事です。2つ目は「最大の失敗は何もやらないこと」。何かをやってみて失敗したとしても何もやらないよりましです。そういう過程も含めて変化を楽しむことが大事なんですね。

以上が動画の内容のまとめです。
あなたはネズミか小人のどちらに似ていると思いましたか?自分は断然小人でした。成功している人たちはみんなネズミタイプの人でしょうね。自分が求める理想の人生にするためには行動が大切だということはよく分かっています。でもやっぱりはじめの一歩を踏み出すのって勇気がいりますよね。一歩進んでみたら案外二歩目三歩目は簡単に進めるものです。
自分に足りないものは「変化を楽しむ」という認識だと感じました。もっとポジティブに未来のことを考えようと思います。
恐怖を感じているということは前に進もうとしている証拠という言葉がとても励みになりました。
いつか自分の人生を振り返った時に「変化してよかった」と思えるように、どんどん変わっていく周りにしっかり対応していきたいと思います。

とても興味深いこの書籍、ぜひ皆さんもご覧ください。
『【12分で解説】チーズはどこへ消えた?(スペンサー・ジョンソン / 著)』をYouTube図書館で見る!

【7分で解説】人を操る禁断の文章術 後編(メンタリストDaiGo / 著)

前回に引き続き、メンタリストDaiGoさんの書いた『人を操る禁断の文章術』について金川顕教さんが解説した動画の後編を紹介したいと思います。

後半は人を操る禁断の文章術のステップ3「5つのテクニック」についてです。
1つ目は「書き出しはポジティブに」。人は第一印象の影響から離れられないと言われています。だから好印象から始めることが大事です。「初めてです」「変わりました」「もっとお話がしたかったです」「嬉しいです」というようなポジティブな感情を表す言葉を具体的に書くことが大事です。
2つ目は「何度も繰り返す」こと。伝えたいことを繰り返せば繰り返すほど説得力が増します。同じ意味と感情を表す違う言葉を用いること、つまり表現を変えて繰り返すことが大切です。同じ言葉を3回以上繰り返すことは逆効果になってしまうので、違う言葉、違う表現で10回繰り返すようにしましょう。
3つ目は「話し掛けるように書く」こと。会話を文章化するだけでイメージしやすくなります。人は文章より会話の方が内容を覚えやすいそうです。読み手の反応を取り込んで書くことで相手の心を動かせるようになります。
4つ目は「上げて、下げて、また上げる」。読み手の感情の起伏を激しくすればするほど文章の持つエネルギーが強くなるそうです。一般の男性は優しく楽しい思いをさせるだけだが、ホストは怒らせたり悲しませたりもするから女性がハマるのだそう。ドラマや映画でも必ずピンチな場面がありそれがドラマや映画を面白くさせていますよね。文章にもドラマを、そしてそこにピンチを入れることで、文章がパワーアップするということでした。
5つ目は「追伸をつける」こと。あらゆる文章で最も記憶に残るのはp.s.とか追伸の部分だそうです。というのも、ツァイガルニク効果といって人は達成したことよりも中断したことが印象に残りやすい性質があるからです。その性質を利用して、追伸に伝えたいことや行動させたいことを書くと効果的だということです。

以上が後編の内容です。
この書籍にはたくさんの情報が盛り込まれていました。前編で紹介した7つのトリガー、後編で紹介した5つのテクニック全てをすぐに覚えることは難しいと思います。だから何度も動画を見て、しっかりと自分の中で理解することが大切だと金川顕教さんは言っていました。
ここで学んだ文章術を意識しよう!と思っていても全てを今言えるほど理解できていないのが現状です。金川顕教さんの言うように、繰り返し動画を見て理解を深めることが大事なんですね。そうでなければ実践することができません。
LINEとかSNSとかが普及したので、電話で直接話すよりも文章を書く機会が増えているのではないでしょうか。
ビジネスの場合文章は相手に行動させるためのもの。どんな文章だったら行動したくなるのか、世の中にあふれている文章を読んで分析するのも勉強の一つかなと思います。
メンタリストDaiGoさんの文章術、ぜひ学んでみませんか?

『【7分で解説】人を操る禁断の文章術 後編(メンタリストDaiGo / 著)』をYouTube図書館で見る!

【12分で解説】人を操る禁断の文章術 前編(メンタリストDaiGo / 著)

ネットビジネスでは、話すスキルと書くスキルがとても重要です。このスキルがあれば成功できるとも考えられていて、お金を払ってスキルを身に付ける人もたくさんいます。金川顕教さんも起業する際、パブリックスピーキングを習得するために自己投資しています。
今回紹介するのはメンタリストDaiGoさんが書いた『人を操る禁断の文章術』という書籍をYouTube図書館で金川顕教さんが解説した動画です。この書籍を読むことで、たった3ステップで人を動かす文章が書けるようになるとのこと。しっかり理解して活かしていきたいですよね。
前編、後編に分かれているので、まずは前編のまとめと感想を書きたいと思います。

文章というのはたった1つの目的のためにあります。それは「読ませること」ではなく、「行動させること」だと理解することが重要です。
人を操る禁断の文章術ステップ1に、「書かない3原則」というものがあります。原則1は「あれこれ書かない」こと。色々伝えたくて長文になってしまいがちだけど、読む立場だと長文だとなんだか疲れてしまうしそもそも読みたくなくなってしまいますよね。読み手としての意識を持って文章を書かないと、読んでもらえない独りよがりな文章になってしまいます。原則2は「きれいに書かない」こと。論理的に正しいことを言うだけでは人の感情を揺さぶることはできません。喜怒哀楽の感情や情景が伝わるような文章で読み手の想像力を刺激し感情を引き立出すことが大事です。ロジカルよりもエモーショナルな文章を書きましょう。原則3は「自分で書かない」こと。文章を書く時に自分の頭の中で「何を書こうかな」と考えるのは間違いだそうです。読み手は何を知りたいのか、何を求めているのかを考えて文章を書くことが大事です。そのためには読み手を具体的にイメージすること、周りの人に関心を持つことが大切です。

ステップ2は「人を動かす7つのトリガー」について書かれています。これを理解すれば何を書けばいいかもう悩まなくなります。トリガーの1つ目は「興味」。読み手がどんなものに興味を持っているか探る方法です。これはホットリーディングといって事前に相手を観察し調べる方法を使います。今は何かしらSNSをやっている場合が多いので、SNSを見れば相手の興味のあるものが簡単に調べることができますね。2つ目は「本音と建前」。人間は理想と現実の間で揺れているものです。どんな理想を持っているのかを気付かせること、理想と現実のギャップを埋めることが大事です。3つ目は「悩み」。人間の悩みは「健康や美容」「夢・将来」「人間関係」「お金」の4つしかありません。読み手がどんな悩みを持っているかを見抜き、解決策を文章で示して誘導することが大事です。悩みというものは年齢とともに変わるものだということも覚えておきましょう。4つ目は「損得」。人間は得することよりも損することを嫌います。デメリットを正直に書きその上でこんなメリットがあると伝えることで相手からの信頼を得ることができます。デメリットを書き、それを上回るメリットでしめる文章を書くようにしましょう。5つ目は「みんな一緒」。自分だけ乗り遅れるかも知れないという恐怖は人を駆り立てます。また憧れの人が持っているものに興味を持ちます。○%の人が持っているなど、数値化して示すことで出遅れ感を演出することができます。6つ目は「認められたい」。人間には承認欲求が必ずあります。初めてです、とか変わりましたという言葉は相手の承認欲求を満たす言葉なので、上手に使いましょう。7つ目は「あなただけの」。人間は限定モノに弱いものです。ここだけの話、とかあなただけに教えます、という言葉を使うのもテクニックの一つです。

以上が前半の内容でした。
文章を書く時、自分の書きたいことではなく相手の求めているものを書くという大前提から間違っていることが多いと大反省です。
どんな人が読むのか、どんなことが知りたくて読むのかということをもっともっと深く考えなくては相手を動かす文章を書くことはできないですね。
7つのトリガーについて具体的でとても分かりやすいです。このトリガーを意識することで出来上がる文章はものすごく変わると思いました。
これから情報を発信するときには3つの原則と7つのトリガーをしっかり意識していきたいと思います。
後半の内容もまた紹介したいと思います。

なかなか本を読む時間を取れない人にとって、金川顕教さんのYouTube図書館のようなビジネス書の解説動画はとてもありがたいものだと思います。
自分で読んだ時よりも理解が深まることも多々あります。ちょっとしたスキマ時間にできる自分磨き。ぜひ忙しい人ほど見てください。

『【12分で解説】人を操る禁断の文章術 前編(メンタリストDaiGo / 著)』をYouTube図書館で見る!

【13分で解説】ベストセラーの値段 お金を払って出版する経営者たち(水野俊哉 / 著)

今回も金川顕教さんのYouTube図書館の動画を紹介したいと思います。今回見たのは『【13分で解説】ベストセラーの値段 お金を払って出版する経営者たち(水野俊哉 / 著)』という動画です。この本を書いた水野俊哉さんは、ベンチャー起業家、経営コンサルタントとして多くの企業経営に関わりながら世界中の成功本やビジネス書を読んで来たそうです。近年は富裕層の思考法やライフスタイル、成功法則を広めるため執筆活動もされているとのこと。その中の1冊が今回金川顕教さんの解説するこの書籍なんですね。
出版についての書籍は以前も解説動画を紹介しました。(『【17分で解説】本を出したい人の教科書 ベストセラーの秘密がここにある(吉田浩 / 著)』
金川顕教さんにとって出版というのは、3つある人生でやってよかったことの1つなんだそうです。ちなみに他の2つは起業と海外旅行とのことです。
以前の解説動画では、「人間は一生に1冊は本を書きなさい」という哲学者の言葉もありました。既に30冊以上の書籍を出版されている金川顕教さんにとって、本というのはとても大切なものだといいます。出版というものは身近なものではないかもしれないけれど、いつか自分でビジネス書や自己啓発書を書きたいと思って動画を見たり書籍を読んだりして勉強することはとてもいいことではないでしょうか。
では、内容についてまとめや感想を書いていきたいと思います。

1章は出版業界に未来はあるのか、ということが書かれています。現在出版業界は不況だと言われています。40代の編集プロダクション勤務で手取りが15万程度というという例もあるようで、正直そこまでひどいとは思っていなかったので驚きました。出版すると印税ががっぽりもらえるという印象がありますよね。でも、ビジネス書の作家が印税で稼ぐ時代は終わってしまったといいます。年に10万部売れたら1000万程の印税が入りますが、活字離れの進んでいる今ではなかなか難しいもののようです。金川顕教さんは毎月1冊出版をして印税が1000万ほどあるようですが、ビジネス書の著者は年に4冊出しても新卒社員と同等の稼ぎしかないと言われているそうです。
では本や出版に魅力はなくなってしまったのかというと、そういう訳ではありません。最近では印税のために出版するのではなく、ビジネスを伸ばすためのツールとして出版をする経営者が多くいるのです。企業ではなく社長個人をブランディングするために「投資」として出版が選ばれているようなのです。
現在のビジネスはリアルとネットが絡んでいかないと生き残れないようになっています。金川顕教さんはリアルとネットを融合させるためのものでリアルにある最強のツールが本の出版だと考えています。これからの時代は、自分の信用や価値を得てポジションを確立するために経営者は出版を投資対象として意識することが大切だということです。

2章は投資としての出版ビジネスについて書かれています。本を1冊出版すると、その道のプロとか専門家として見られ、信用を得やすくなります。お客様がお金を落とすのは信用出来る人のところです。自分が客の立場でも信用できない人からは何も買いたくないですよね。CMに高感度が高い芸能人を起用するように、ハロー効果と言って人は物事を判断するときに対象物に対して後光を感じ取ると、対象の印象を歪めてしまう性質があります。このハロー効果はいろいろなビジネスで活用されています。経営者は出版をすることによってハロー効果を生み、自分のメッセージを強くすることができるのです。
出版マーケティングを行うべきビジネスが5つ挙げられています。不動産業、コンサルタント業、セミナービジネス、ウェブビジネス、士業の5つです。また、上場していないベンチャー企業の経営者も求人のために出版するのもいいかもしれません。金川顕教さんは優秀な人材の求人目的もあり出版をされたそうです。

3章は作られたベストセラーたちについて書かれています。2005年に「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」という書籍が160万部のベストセラーとなりました。この書籍は、著者が1000万円かけて新聞に公告を出しベストセラーにしたそうです。この事例からベストセラーというものは作れるものだと認識されるようになりました。お金をかけて売るのは汚いという考えが、マーケティング戦略として当然だという考えに大きく変わっていったのです。ちなみに1000万円というのは広告費として高くない金額だそうですよ。

4章はベストセラーの作り方「出版のやり方編」です。出版には商業出版と自費出版の2つの方法があります。ビジネスを広めるために出版するのなら制作コストを全て出版社がもってくれる商業出版を選びましょう。商業出版のメリットは費用の面だけではありません。書店に書籍が流通するので、今まで自分たちのビジネスや社長を知らない多くの人に見て貰う機会が増えます。また、書店にずっと自分の場所を確保するために年に2回は出版を続けることがお勧めということでした。
もし本を書くことに抵抗があったとしても、自分で書く必要はないので安心してください。今では音楽でも漫画でも書籍でも分業制で作品を作っています。ホリエモンこと堀江貴文さんも書籍を出していますが本人は書いていません。
信用できるコンサルタントと出会うためにも本を書いている著者との人脈をしっかり作り勉強することから始めるといいでしょう。
金川顕教さん自身も出版を経験しているので、経営者で出版を考えている人は金川顕教さんのLINE@へ連絡を入れたらアドバイスを頂けるそうです。

以上が解説動画のまとめです。
一般の方向けというより経営者やビジネスを始めた方向けのものかもしれません。
現在は出版の目的が昔と大きく異なっていて、自分の信用を高めたり認知度を高めたりするためのツールとして用いられることを知りました。
確かに出版するというのは身近ではない分、出版している人に対して無条件にすごいとか専門的知識を持っているんだと感じてしまいます。ビジネスではこうしたことを上手く活用することが大事だと改めて理解しました。
自分の生涯の中で出版することがあるかどうか、今はまだ分かりません。
出版に限らず、この解説動画ではハロー効果の活用やベストセラーの作り方などビジネスで活かせる技が紹介されていました。こうした学びを無駄にしないよう努力していきたいと思います。


『【13分で解説】ベストセラーの値段 お金を払って出版する経営者たち(水野俊哉 / 著)』をYouTube図書館で見る!

【11分で解説】エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする(グレッグ・マキューン / 著)

今回は金川顕教さんのYouTube図書館の『【11分で解説】エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする(グレッグ・マキューン / 著)』という動画を視聴したまとめと感想を書きたいと思います。

まずエッセンシャル思考という聞きなれない言葉について。エッセンシャル(essential)という言葉には「欠くことのできない、必須の、非常に重要な、本質の、本質的な」という意味があります。エッセンシャル思考を分かりやすく言うと、「99%の無駄を捨てて1%に集中するという思考」で、 本当に必要なことを仕事の中で見極めてそれを確実に実行するための考え方だそうです。「より少なくしかしより良く」と書かれており、100%の中に重要なことは1とか5とか10しかなく、それを使って120%の成果を出すためのスキルがこのエッセンシャル思考ということです。
全てやらなくてはとかどれも大事とか全部できるという思い込みを捨てることが大事になってきます。
この書籍はアップルやグーグル、Facebook、Twitterといった大企業にアドバイスを与えているすごい人物が書いた書籍で全米でベストセラーとなったものの邦訳版です。
それを聞いただけでも、書かれている内容はとても重要なことだと想像できます。金川顕教さんの解説で、エッセンシャル思考の基礎である「選択」「ノイズ」「トレードオフ」についてしっかりと中身を学んでいきたいと思います。

1章はエッセンシャル思考と非エッセンシャル思考について書かれています。エッセンシャル思考は「考え方」「行動」「結果」の3つに分かれますが、非エッセンシャル思考は全て大事と考えていて、これを金川顕教さんはALL思考と呼んでいます。非エッセンシャル思考の人はto doリストを作ってどんどんやることを溜めていきます。その結果全てが中途半端になり仕事に振り回され疲れ切ってしまうという結果になります。
一方エッセンシャル思考の人はONLY思考で本当に大事なことや必要なことを厳選しようと考えているのでやることを計画的に減らしていきます。その結果仕事は充実し質の高い仕事が出来、仕事をコントロールすることができます。
つまりエッセンシャル思考というのはより多くのことをやり遂げる技術ではなく、正しいことをやり遂げる技術なのです。
次に、優秀な人ほど成功のパラドックスに陥りやすいという話になります。成功のパラドックスには4段階あり、まず第1段階として目標を見定め成功へと一直線に進んでいきます。その結果「頼れる人」だと評判を得るのが2段階目です。周りの人は「頼れる人」にどんどん仕事を振ってくるので、やることが増えすぎてしまいます。これが3段階目。その結果本当にやるべきことやりたいことができなくなってしまう第4段階目に突入してしまいます。
人でも企業でも、多くを求めすぎると失敗してしまうという傾向があります。人が何故方向性を見失ってしまうのかというと、選択肢が多すぎるという理由があります。また他人の意見がうるさすぎること、全部手に入れよう全部やろうという考え方が浸透している時代だということも原因になっています。
方向性を見失わないために、他人の意見や希望ばかりに耳を傾けず、本当に大事なことは何かを自分でしっかり見つめることが大切なんですね。

続いて本題に入ります。エッセンシャル思考の基礎その1「選択」についてです。多くの人がどんな選択肢があるかということばかりに目を向け、その中から何を選ぶかという「選ぶ能力」を見過ごしてきたとこの本には書かれています。
金川顕教さんも大学生時代自分が数ある資格の中から「会計士」を選びましたが、どんな選択肢があるかばかり気にしていて、「起業」という最終目的を選ぶことができなかったと振り返っています。
どんな選択肢があるかということももちろん大事ですが、その中から選ぶ能力はもっと重要だということです。

思考の基礎その2「ノイズ」について。経営コンサルタントや投資家であるリチャード・コッチ曰く、大半はほとんど価値がなくほとんど成果を生まない。少数のものだけが非常に役立ち大きな影響力を持つ、と。パレートの法則というものがあり、20%の人や商品が会社の売り上げの80%をもたらしているとか、20%の努力が80%の成果をもたらしているというように、「より少なくしかしより良く」を表しています。努力の量と成果は比例するという考え方はただの理想であって実際はごくわずかな重要な仕事をきちんと見極めて努力することが成果に繋がります。本当に重要なことは少ないのだということをしっかり理解することが大切です。

思考の基礎その3「トレードオフ」について。トレードオフというのは何かを達成するためには何かを犠牲にしなくてはならないという関係のことです。人はどれかを選ばなくてはならないのでトレードオフは当たり前のことです。何を諦めなければならないかと考えるのはネガティブなので、何に全力を注ごうかとプラス思考でポジティブに考えることが大切だということです。
例えば家族、友人、健康、仕事が衝突した時に自分はどの問題に全力を注ぐか常に自問自答して、その時に重要なことや必要なことを戦略的に慎重に選び取ることが大切です。

以上がこの動画で紹介されているエッセンシャル思考についてです。
エッセンシャル思考と非エッセンシャル思考の違いの部分では、金川顕教さんがnot to doリストをつくることの重要性を教えてくれたことを思い出しました。
本当に重要なことはとても少ないということをしっかり理解し、今目の前にある仕事は本当に重要かをきちんと見極め選んでいかなくては自分の負担がどんどん増えるだけだということが分かりました。
トレードオフの話では、何かを諦めるというネガティブな考え方でなく、何に全力を注ぐかとポジティブに考えていくことがとても素晴らしいと思いました。この考え方では犠牲にしたものに対しての罪悪感が薄れるなと思います。
エッセンシャル思考という言葉を初めて知りましたが、金川顕教さんの書籍で学んできたことをきちんと実践できていればエッセンシャル思考が身に付いていると言えるなと感じました。
今後も学び続けていきたいと思います。

『【11分で解説】エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする(グレッグ・マキューン / 著)』をYouTube図書館で見る!