時間は有限

金川顕教さんプロデュースの『毎日チェンジ手帳2.0』はもう手に入れましたか?
去年使ってみてその良さにはまってしまった人は既に手に入れていることでしょう(笑)自分もさっそく手に入れました!
新しい手帳を使い始める時、なんだか少しだけワクワクするというかやる気が湧いてくるというか、そんな気持ちになりませんか?
金川顕教さんの『毎日チェンジ手帳2.0』のワクワク感は普通の手帳の比じゃないですよ!
マンネリな毎日にウンザリしている人はぜひ使ってみて欲しいなと思います。
手帳の紹介についての記事もよかったら参考にしてください。

さて、今回は『毎日チェンジ手帳2.0』で紹介してあるコラムをちょっと紹介したいなと思います。
この手帳の大きなテーマは『時間』です。
『時間×○○』というかたちで金川顕教さんや成功者たちが『時間』をどう捉えどう使っているのかをコラムにしてあります。
この手帳を使っていくうちに時間の概念が変わっていく、という構成になっているんですね。
そんなコラムから、響いた言葉がこちら。

小さな「時間」の積み重ねが「人生」です。ゆえに「時間」は有限なのです。

1日は24時間でそれが毎日毎日繰り返されています。
変わらぬ24時間が次の日も保証されているとつい思ってしまって、一瞬一瞬の大切さを忘れがちではないでしょうか。
例えば病気にかかったとき、誰かの訃報に触れたとき、時間は有限であることを強く感じますが、またいつの間にかその意識が薄れていってしまいます。
今までは「そんなもんだよな~」と軽く考えていましたが、『小さな「時間」の積み重ねが「人生」』という言葉はなんだかグサッとささりました(笑)
今この一瞬一瞬も自分の人生の一部なんだと思うと、スマホをかまいながらダラダラ過ごしている時間がいかに情けないというか恥ずかしいというかもったいないというか、とにかくいたたまれなくなりました。

金川顕教さんはいいます。時間を有効に活用することは人生を左右することだと。
本当はもっとやりたいことがあるのに、違うことに時間を奪われていると思うことはありませんか?電車や徒歩などの移動時間も然り、食器洗いや掃除洗濯といった家事の時間も然り。
そうした自分にとって無駄だと思う時間は、移動手段にタクシーを使ったり家事代行サービスを利用したりと、お金を払うことで自分の自由な時間へと変えることができます。
そんなことにお金を使うのがもったいない、と思う気持ちはものすごーく分かりますが、お金を使って自分に必要なことやもっと重要なことをするための時間をつくるのはとても大切なことなんだそうです。
時間をお金で買うということ、できるところからトライしてみましょう。
こうして時間とかお金に対する考え方を少しずつ変えていくことで今後の人生の在り様が変わっていくんですね。

手帳を使っていくうえで、過去のコラムにも何度も目を通すことでその時感じた思いや決意を再確認するようにしたいと思います。
また響いた言葉などを紹介していきますね。