信頼できる業者

先日のニュースで不動産投資に関するものを見ました。

その問題は、女性向けのシェアハウスを展開する会社が、不動産のオーナーに対してサブリース賃料の支払いができなくなり、オーナーたちが困っているというものでした。
サブリースというのは、自分が保有した不動産を不動産会社に一括で借り上げてもらい、経営や管理を一任する方法で、不動産会社からは諸費用を差し引いた金額がオーナーに賃料として支払われる仕組みです。
不動産投資の初心者などには、管理などの手間がないため好まれる手法で、金川さんも著書のなかでサブリースについて紹介していました。
サブリースのメリットとしては、入居率に関わらず一定の賃料が保証される点にありますが、今回問題となった会社では、この賃料を支払うことが出来なくなったというわけです。

金川さんの著書で、不動産投資について勉強したことがある人はイメージできると思いますが、不動産のオーナーは銀行などから融資を受け、それをもとに不動産を購入し、銀行へのローン返済は不動産から得られる賃料を充てる、というのが一般的です。
まとまった自己資金が無くても始められて、しかも再現性がたかく確実に利益を得られる投資法として30~40代を中心に人気の不動産投資。

僕がニュースで見た際に被害者としてインタビューを受けていた人々はまさしくそんな年代の方で、ローン返済のためにあてにしていた賃料は、その中では最長で10ヵ月しか払われていなかったり、ひどい場合は1回も支払われることなく巨額の負債だけが残っている、ということを訴えていました。

今回の場合、さらに悪いことに、その会社では銀行に差し出す書類を改ざんし、実際よりも預金額や収入額をカサ増しすることによって支払い能力を超えた額の融資を受けさせていた部分、担当した銀行で本来行われるべき原本での確認を怠っていたという問題点がありました。

またそもそもオーナーに対し噓の入居率を提示し契約をさせていたという部分も大問題です。

 

金川さんは著書などの中で、不動産投資では信頼できる不動産会社に任せることが大事と言っていましたが、まさしくその通りだなと思ったニュースでした。
ただ、自分自身では「銀行」がまさかそんな職務怠慢をするなんて思わないだろうし、「不動産会社」が噓を言っているだなんてわからないよな、とも思います。

よほどの経験者でなければ一人で始めるにはリスクが高い部分もある不動産投資。
そういうときは、経験者が豊富にいたりいろんな情報が手に入るようなコミュニティを活用するのもおすすめです。
僕だったらその方が安心できるなと思いました。

これから求められるもの

あなたは会社ではどんな立場の人間でしょうか?

入社してそろそろ1年が経とうとして、仕事にも慣れた新人の立場でしょうか?

先輩、上司という立場で誰かを教えたり指導しているでしょうか?

経営者として、利益追求している立場でしょうか?

今いる自分の立場で、自分は求められたように行動できているでしょうか?

 

金川顕教さんのラインで、「機械→主体→創造」というメッセージが届いたので共有したいと思います。

50年ほど前には、社会ではマニュアルを忠実に守って失敗せずに手早くこなせるような人材が求められていました。

でも今はそんなのは前提条件と言えるかもしれません。機械のように言われたことしかできない人は、使えない人と思われてしまいます。

あなたも指示待ち人間と仕事をしたことはありませんか?常に指示を待たれると「ちょっとは考えろ」と思ってしまいますよね(笑)

機械やプログラミングの技術が上がって、ただマニュアルをこなすだけの人は求められなくなりました。その代わりに求められるようになったのは、売り上げが上がるように効率よく仕組みや教育などを改善できる人です。

そうやって考えながら仕事ができることを最低条件として掲げられているので、それができない指示待ち人間の働くところは当然ながら限られてしまいます。そしてまた当然のように賃金などの条件は悪くなるのが一般的です。

ところが、今後はさらに高度なことが求められていくことになりそうです。

ただ現在あるものを効率よくこなすことを考えるだけでなく、新しいものを創り出すことが求められてしまうと言うのです。

背景には人工知能AIの開発と普及があります。さまざまな仕事がAIにとってかわられることが予見されていますよね。

今はまだないようなことを企画して実現させることを求められた時、どのように動けるでしょうか。

社会は技術や科学の進歩でどんどん変わっていきます。

時代の流れに乗り遅れることは、生存競争(出世とか成功)からの離脱に直結してしまいます。

常に時代の流れを意識して、新しいものを創造していける人材になれるよう日々を過ごさないといけないなと思いました。

天才

あなたにとって天才ってどんな人ですか?

頭が良くて、なにをやってもすぐに結果を出してしまって、人の上を軽々と飛び越えていくような、そんなイメージではないでしょうか?

天才とは遠く離れた存在である自分は、天才を見たり話を聞くだけで「さすが天才!」と賞賛しつつも、ほんのちょっと羨ましいという感情を抱いてしまいます。

でもなんと金川顕教さんも「天才」と聞くとちょっとムカッとするそうです(笑)なんだかカリスマ起業家の金川顕教さんが身近に感じられますね(笑)
ただ自分からしたら金川顕教さん自身が「努力の天才」「ビジネスの天才」だと思うのですが・・・。

 

最近金川顕教さんは天才は存在しないと思うようになったそうです。
金川顕教さんが一般的には天才と見られがちな人と会った際、嫉妬心は湧きあがらなかったんだそうです。

その人は、14歳からビジネスを始めたという驚異的な経歴の持ち主で、高校を中退して起業し、22歳の頃には会社を30億くらいで売却してセミリタイア、29歳からもう一度ビジネスを始めてたった1年で年商5億の会社を作り、今ではその会社が年商100億を突破しているそうです。

こんな話、自分の身近にはなさすぎて( ゚д゚)ポカーンというかんじです。
金川顕教さんはこの話に嫉妬ではなくただ賞賛したそうです。

金川顕教さん曰く、天才は存在しない、歳も生まれも資本も能力も関係なく、誰だって天才と呼ばれるような存在に成長することができるということです。

天才と思われている人も、全員凡人からのスタートで、自分自身の努力で駆け上がってきているのです。
金川顕教さんがいつも言う「自分は天才と言われるが、もともとの能力は平均以下だ」という言葉が思い起こされます。

本物の天才は、どんな状況下でもあきらめずに努力し続けると夢や目標が叶うことを知っていて、それを実現している人のことで、逆に凡人とはすぐに諦めて努力もせずに何かの夢や目標が叶うと思っていて何も前進していない人のこと、というのが金川顕教さんの解釈です。

人間の間には例えば王様と奴隷とか、お金持ちと貧乏とかいろんな差があって、生まれや遺伝の差は埋めることができないと思い込んでいる人がほとんどだけど、実は努力次第でその差を埋めることができると金川顕教さんは言います。

「努力次第」と聞いて努力できるかどうかが、天才と凡人の差です。

金川顕教さん自身は、やっぱり自分が思っていたように努力の天才です。
凡人からのスタートで今の地位を築いた金川顕教さん。
諦めないこと、努力をし続けること、それができれば、いつの日か自分自身が「天才」と周りに言われるような存在になれる、という金川顕教さんからの励ましのメッセージでした。
このメッセージを胸に、これから先上手くいかなくても諦めず努力をし続けたいと思いました。

書く技術

金川顕教さんの一生食いっぱぐれない技術という大人気シリーズの第二弾が出ました!

前作は『話す技術』というタイトルでしたが、もう読みましたか?
無料書籍ということもあり、誰でも手軽に読むことができるようになっています。
こちらも大好評となっているので、まだ読んでないという人はぜひ読んでみてください。

『話す技術』を無料ダウンロードする

 

さて、本題の『書く技術』について紹介したいと思います。
書く技術を極めることができれば、一生お金を生み出すことができます。
それも、パソコンやスマホがあればどこからでも送ることができるので、それこそ住む場所などにも縛られずにすみます。

話す技術は言うなれば人前に出てなんぼのものですが、書く技術は人前に出るのが苦手という人にもってこいのスキルだと言えます。

書く技術を活かせる仕事と言えばコピーライターを思い浮かべる人が多いと思います。
コピーライターとは、商品や企業を宣伝するために、新聞や雑誌、テレビやラジオ、ウェブサイトなどに使われる文言を書く人のことです。
有名なコピーライターと言えば、ゲイリー・ハルバートやジョン・カールトン、日本で言えば糸井重里さんなどを知っている人がいるかもしれません。
アメリカでは1日で1億稼ぐことに成功したコピーライターがいるなど、書く技術が稼ぐ力のすごさを感じますよね。

金川顕教さんの友人のコピーライターも、年に数回コピーを書いて年収1億稼いでいたりします。

コピーライターとしてでなくても、もし自分自身のホームページなどで商品を販売していたり、情報商材などをアフィリエイトするためにセールスレターを書いているような人は、この書く技術をしっかり身につけることで売り上げが大幅に変わってくることでしょう。

金川顕教さんの『書く技術』、無料書籍ですので読まないのは損です!
スキマ時間にサクッと読めて、一生役立つスキルが身につくなんて最高ですよね。
ぜひ読んでみてください。

『書く技術』を無料ダウンロードする