金川顕教さんがYouTubeを再開するという話をしていましたが、もうご覧になりましたか?
『8分でわかる! 学びを結果に変えるアウトプット大全(樺沢紫苑/著)』という動画が公開されたので見てきました。
インプットとアウトプットとはどういうものかが分かりやすく解説してあります。
インプットとは本を読んだり話を聞くという動作のこと。
それに対してアウトプットとは話をする、書く、行動するという動作のこと。
金川顕教さんは行動するとは具体的に「お金を使う(=自己投資など)、人脈を広げる、身だしなみを整える」ということだと挙げています。
本を読むだけ、動画を見るだけというようにインプットだけでは結果は出ません。アウトプットをしましょうね、という話ですが、金川顕教さんは特にアウトプットに重きを置いています。
割合で言うとインプット:アウトプット=1:3という感じです。
本を一冊読んだら日記を書いたり人に話したりレビューを書いたりする、1時間インプットに時間をかけたら3時間をアウトプットに当てましょう、というように1:3の割合を目指すことが結果につながる近道になるんだと思います。
学びを結果に変えるアウトプット大全の著者の方と金川顕教さんとの考え方・捉え方の違いも分かりやすく説明がありました。
自分のタイプに合わせて行動すればいいということでした。
インプットとアウトプットは必ずセットで行いましょう、ということを言っていました。ハンバーガーとポテトとか餃子にライスをセットで食べるような感じという例えには妙に納得してしまいました(笑)
ついつい本を読んだり動画を見たらそれで「勉強したぞ!」というような自己満足に浸りがちですが、そこですかさずレビューを書いたり動画の感想を送ったりすることでインプットしたものをより深く自分に落とし込むことができるんですよね。
後回しにしてしまいがちですが、自分の記憶力を過信せずインプットしたら即行動を起こすことをこれから徹底したいと思いました。
インプットとアウトプットについて改めて理解が深まるので、いろんな方にぜひ動画を見てもらいたいと思いました。
きっとこれからの行動の仕方の参考になると思います!