後か先か

8月ももう終わりです。
この時期になると、小学生時代に夏休みの宿題を慌ててやっていたことを思い出します(笑)

人には先に楽をして後で苦労するタイプの人と、先に苦労をして後で楽をするタイプの人がいます。
散々遊んで夏休み終わりに慌てて宿題をするか、7月中におおむね終わらせるかという感じですね(笑)

当然ながら、金川顕教さんや彼のビジネスパートナーは後者です。
朝から晩まで仕事にストイックに取り組んでいるそうです。
何故かというと、今は頑張れていても年齢を重ねると体力的にキツくなるからだそうです。

やりたいことがあっても、後回しにしていてはやれる時には体力が追いつかないことも考えないといけません。

苦労をするのが好きな人間はいないと思います。
だから後で大変な思いをすると分かっていてもついついやらなければならないことから目を背けてしまうのでしょう。

でもやはりそういう人はビジネスの上では不利になること間違いありません。
大変な作業こそすぐに取り掛かれるようなメンタルの強さが、他の人との差を生みます。

最近では老後2000万円問題とかありますよね。
今のうちに苦労してでも収入源を増やしておかないと、将来今と同じような生活を送ることは不可能でしょう。
消費税が上がって物価も上がって、自分たちが老後を迎える時、世の中がどうなっているかは分かりません。
年金制度も支給年齢が引き上げられる可能性は大いにあります。
医療の発展により寿命が延びている分、必要なお金も変わっていくでしょう。

結局のところ自分を守れるのは自分自身です。
アリとキリギリスのように、先に楽をしていると後で痛い目に遭います。
その話を教訓にして、なるべく若いうちに苦労をするよう、自分の行動を変えていきましょう。

金川顕教さんはいいます。
「これからの人生で一番若い”今日”が絶好の機会だ」と。

昔のように苦労しないよう、自分も変わっていこうと思います。

ついテレビをつけてしまう人へ

1日24時間しかない貴重な時間を無駄にしてしまうもののトップに来るであろう、テレビやスマホ。
ほんのちょっと見るつもりが気が付くと何時間も経っていたという経験はきっとあるはずです。
特に見たい番組があるわけでもないのに、帰宅をすると必ずテレビをつけてしまうのは何故なんでしょう(笑)
ニュース番組ではなく、バラエティー番組をつけているとつい見てしまって1時間、2時間経つのもあっという間ですよね。

もしあなたに他にやらなければならない大切なことがある場合、テレビの誘惑と戦わなければなりません。
それに打ち勝つ簡単な方法が金川顕教さんのブログに書かれていたので紹介しようと思います。

「コンセントを抜いて、リモコンを別の部屋に置く」

はい、たったこれだけです。
金川顕教さんいわく、人はとても面倒くさがりな生き物のようです。
ついテレビをつけてしまう人、実は無意識にやっていることなんです(笑)
でも、テレビをつけるためにコンセントを差してリモコンを別の部屋に取りに行くというアクションをしなくてはいけないと、「めんどくさ」「まあいっか」と思いますよね。

これで無意識にテレビをつける習慣をやめることができます。
そしてこれはいろんなことに応用も可能だそうです。

自分は寝る時枕もとで携帯の充電をしますが、つい携帯を触ってしまってなかなか眠れないという悪い癖があります。
そういう人は携帯の充電を別の部屋でやるようにすれば、寝る時に触ることがなく睡眠時間を邪魔しないでしょう。
携帯のアラームを設定している場合、別の部屋に止めに行かないといけないから二度寝の心配も減りそうですね!

ちょっとした工夫で自分の時間を奪うものから時間を守れそうです。
その大切な時間を、スキルアップのための勉強やリフレッシュなどで有意義に使えるようにコントロールしていきましょう!
また金川顕教さんの暮らしのヒントやコツをみたら紹介したいと思います!

自分の選択に責任を持つ

あなたは自分の選択に責任を持っていますか?
例えばうまい儲け話を聞き、多額の投資をしたけれど実は騙されてお金を失ってしまった…。
そんな時、ついついだました人を責めたくなるものです。
実際に訴訟を起こす人もいますしね。

そんな話に、金川顕教さんは「どうなの?」と疑問を感じることがあるそうです。
もちろん人を騙してお金を取り上げる人が悪いけれど、騙される側にも責任があるのだと。
何故かというと、どんな投資でも必ずリスクやリターンがあるものです。
リターンは多くないけれどリスクも少ない投資法で堅実に稼ぐ人もいれば、ハイリターンを狙ってハイリスクな投資に挑戦する人もいます。
その投資にはどんなリスクがあるか、リターンはどれくらいかを吟味してのるかそるかの選択をするものです。
だからこそ、どんなことが起ころうとも自分でした選択にはきちんと責任を持つべきだと金川顕教さんは考えているそうです。

何か自分にとって嫌なことや不本意なことが起こったとき、人や環境のせいにするのは簡単です。
でもそれでは反省して次への教訓にすることは出来ません。

何が起こってもそれが良いことでも悪いことでも自分のせいにできる人は、そこから何かを学び取り、教訓を得ることができるのです。
普段の自分はどうか一度振り返ってみて、もし人のせいにばかりしているのならもう少し謙虚になる必要がありそうですね。

出版セミナーのお知らせ

今回は経営者の方向けの出版セミナーについてのお知らせです。
金川顕教さんの書籍をプロデュースしているプロデューサーの方との限定セミナーだそうです。金川顕教さんもお話するようですよ。

出版というもののメリットについて金川顕教さんは以前著書の中で社会的信用が得られるというようなことを書いていたことがあります。
今回のセミナーは経営者向けということで、出版することで
・集客ができる
・ビジネスの売り上げが上がる
・印税が入る
・ブランディング効果があり競合相手より一歩前へ行ける
・社長の知名度が上がることで良い人材の確保に繋がる
などといったたくさんのメリットがありそうです。

本の基礎を付けてもらうために2時間の講義を視聴した方のみ参加可能とのこと。
また、質疑応答などきちんと連絡が取れる方のみという条件もありますが、経営者の方にとっては当然の事でしょうから問題ないでしょうね。

今回のこのセミナーは出版業界のビジネス書作家を増やすためのものだそうで、参加費は激安を考えているそうです。
また動画だけの配布も考えているそうなので、「出版」というものに興味のある経営者の方は金川顕教さんのLINE@へ「出版セミナー」とだけメッセージをおくってみてください。

動画講義で学び、セミナーで出版のノウハウを教えてもらう流れになるようです。
希望者には個別コンサルティング、プロデュースも考えているそうなので、手厚いサポートがありそうですね。

経営者でない自分のようなものにとっては、経営者の方がどのようにして起業を考え行動していったのか非常に気になるところです。
いろいろなタイプの方のいろいろな起業ストーリーを読むことができれば、そこから自分に活かせることも見えて来ることかと思います。

セミナーは9月14日開催予定ということです。
ぜひたくさんの経営者の方に出版していただき、自分たちの勉強にさせてもらえたら最高です!

新刊情報

金川顕教さんの最新書籍のお知らせです。
毎月のように出版を重ね、なんと31冊目の書籍となります!
タイトルは『最高の働き方 理想の人生は「脱サラ」の先にある』だそうです。
この書籍は脱サラのための考え方が書かれていますが脱サラをすることが目的の内容ではないそうです。
では何を目的として書かれているのかというと、自分が何をしたいか何をしたくないか、それはなぜか、何のためなのか、ということを明確にすることだそうです。

1日24時間365日、気が付けばあっという間に過ぎていってしまいます。
2019年になって既に210日ほど過ごしてきたことになります。
何も考えずただひたすらに同じような毎日を過ごしているのと、自分の行動について考えながら過ごすのでは、同じ時間でも中身の濃さに違いが出ますよね。

自分の理想の人生はどんな人生だろうか。

今の仕事のことや現実は置いといて、自分が何をしたいか、何をしたくないか、それはなぜだろう、何のためなのだろう、ととことん向き合って考えてみると、自分の理想の人生がどんなものなのかが見えてきます。
明確なビジョンがあればあるほど、そこへ向かうにはどうすればいいかも見えてきます。

それを考える手助けとなるだろう金川顕教さんの新刊、 『最高の働き方 理想の人生は「脱サラ」の先にある』 。

肩の力を抜いて、自分はどのように進んでいくかを考えるための本です、という金川顕教さんのことば。

限りある人生だからこそ、他人のためじゃなく自分のために生きるべきですよね。
もし「こんなはずではなかったのに」とか思うことがあるのなら、絶対に読んだ方がいいでしょう。

自分の人生を変えられるのは自分自身でしかありません。
よりよい人生を生きられるように行動あるのみ!

『最高の働き方 理想の人生は「脱サラ」の先にある』 を購入するにはこちらから