断捨離

数年前から流行っている断捨離。

断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、
断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。
として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。(ウィキペディアより引用)

モノで溢れかえっている現代。
知らず知らずのうちに色々なモノを抱え込んで、身動きが取れなくなっていることもあります。
そうならないためにも、一度身の回りのものを断捨離してみましょう。

でも断捨離すべきものってなんでしょう?
例えば何年もタンスで眠っているだけの洋服だったり、使わない雑貨だったり家電だったり…。
そんな当たり前のものだけじゃなくって、この際思い切ってこんなものを断捨離してみたらどうでしょうか。

1.学歴や資格、肩書
金川顕教さんのように金銭的にも時間的にも「自由」な「成功」した人生を手に入れるためには高学歴である必要も、資格をたくさん持っている必要もありません。
中卒、高卒でも起業して社長になっている人はたくさんいます。
大学に入るための勉強よりも、もっとビジネスに直接関係することを勉強した方がよっぽど社会に出たときに役立ちます。
なまじ学歴や肩書があるせいでリスクを避けて行動を狭めてしまう、なんてこともよくあります。

2.スマホやテレビ
家に帰ったら見たい番組がなくてもすぐにテレビをつける人って多いと思います。テレビやスマホって何とはなしにみていたらつい何時間も経ってたってことありませんか?はっきり言って時間泥棒です(笑)
なにか達成したい目標があったりするなら思い切ってテレビを無くしてみてもいいかもしれません。案外困らないものです。
今や必需品となっているスマホも、やらなきゃいけないことがある時は「機内モード」にするのが金川顕教さんのおすすめです。

3.人間関係
携帯の連絡先にどのくらい入っているでしょうか。
その中で本当に必要な人間関係ってどのくらいあるでしょうか。
金川顕教さんの著書のなかで、「LINEなどでよく連絡を取る友達5人の平均値が自分の年収になる」という言葉があります。
仲の良い友達と過ごすのはとても居心地がいいけれど、もっと高みを目指したい、成功したいと考えているなら、付き合う人を変えていく必要があります。
いきなり人間関係をリセットするのはためらわれるかもしれません。
たとえば携帯を変えたタイミングなんかは断捨離しやすいかもしれませんね。

成功を手に入れるためには、色々なモノを断捨離する必要があります。
でも1番捨てなくてはいけないものは「人はすぐには変われない」という固定観念かもしれません。
変わろうと思ったときに一瞬で人は変われるものだ、と金川顕教さんはいいます。
自分にとって必要なモノ、不要なモノをを常に見極める目を持ち、いつでも身軽に行動できる状態をキープしたいものですね。

 

成功へのパスポート

カリスマ起業家にしてベストセラー作家でもある金川顕教さんの新刊情報です!
『スマホ1台から1億円稼ぐ技術』
10月20日に発売開始となりました。

内容は、1億円を稼ぐ人がやっている習慣や行動をまとめたもののようです。
4部構成となっていて、
第1部 原因・・・あなたにはなぜお金が寄ってこないのか
第2部 基本・・・お金を引き寄せる基本的なモノの考え方
第3部 実践・・・今から始められる1億円に近づく習慣術
第4部 習得・・・成功者から学ぶ1億円を稼ぐコツ
というテーマで書かれているみたいですね。
(書籍の帯から引用)

この書籍の内容を凝縮したPR動画も作成されていますのでチェックしてみてください。
『スマホ1台から1億円稼ぐ技術』のPR動画を見る
(YouTubeに繋がります、音量等にご注意ください。)

お金が寄ってこないのには原因があります。
なんで自分にはお金が寄ってこないんだろうと嘆いているあなた!
この本を読むと原因が分かるはずでしょう!

たとえ金川顕教さんのような人脈がなくても、スキルがなくても、資金も0だったとしても、スマホ1台から1億円稼ぐことができちゃいます。
その技術をぜひとも知りたいという方は必読です。

お金を思い通りに手に入れる逆転の思考と行動、仕事術が記載されているとのこと。
普通に過ごしていたら思いもよらない金川顕教さんならではの逆転の発想、今回はどんなことを教えてくれるのだろうかとワクワクしますね。

金川顕教さんがよく言う、「思考を変えて行動を変える」という言葉。

自分で今までの自分を変えようと意識したり行動していかないと自分を変えていくことはできません。
周りが勝手に自分を変えてくれるわけではありません。
(悪い方になら簡単に変えてもらえるかもしれませんが・・・)

少しでも今より上のステージに上がるためには、自分の力で努力をしないといけません。
どう努力すればいいか、どこを目指せばいいかは金川顕教さんの書籍などを参考にすることができます。

金川顕教さんが気合を入れて原稿を作ったということなので楽しみにして読みたいと思います。

今回も購入者には購入したことがわかる写メやスクリーンショットを送ると動画のプレゼントがあるようです。
人脈・スキルなしから副業を開始して起業して成功しているという方との対談動画だそうです!
残り500名限定というお知らせも届いているのでお早めに!

 

 

Can思考、Must思考、Want思考

金川顕教さんの理想が叶うLINE通信に新しい記事が届いたので紹介します!
【Can思考、Must思考ではなく、Want思考で】という記事です。

Can思考というのは出来るか出来ないかで考えること。
Must思考というのはするべきやるべきで考えること。
Want思考というのは「したいかどうか」で考えること。

あなたが何か行動を起こすとき、どういう思考で決断していますか?
やりたくないけどやらないといけないから…というネガティブな決断になっていないでしょうか?
やりたくないことを「NO!」と強く言えないところがある日本人。
YESマンになっていろいろなものを背負いすぎてないでしょうか?

金川顕教さんが起業して7年になります。
一人ですべてをこなしていた最初の頃。選択と集中で仕事内容を絞り込んで、事業も1,2個、ビジネスパートナーも1,2社に絞っていたようです。
それでは業績が伸びていかないことを感じた金川顕教さんは、2年目以降は人に任せられることは任せ、さまざまな事業にチャレンジしたりビジネスパートナーも増やして会社もたくさん設立したそうです。

「こだわりよりも、柔軟性・多様性へ」シフトチェンジしたことで今のように業績を伸ばすことができたんですね。

変わったことは他にもあります。
昔は自分が成長したり成功することへ大きな関心があったけれど、今では「周りの成功を強く願い、周りを成功させることが自分の成功へ繋がる」と思うようになったそうです。

50以上の事業を抱えている金川顕教さん。
一人ではなくチームで分業すること、その秘訣も書籍で紹介しています。
『いつの間にか稼いでくれるすごいチーム』

そんな仕事上、いろいろな人から「儲かるから一緒に仕事をしよう」というお誘いもとても多いそうです。
でも、金川顕教さんは『やりたくないことをやってまで儲けたいとは一切思わない」ので、やるべきとかそういうMust思考で行動を決断するのではなく、もっと自分の本音でやりたいことをやる、やりたくないことはやらないし「やりたくない」と言うんだそうです。

やりたくないことをやらない、やりたくないと言うのはとても勇気のいることかもしれません。
自分の本音を押し殺していると、そうした我慢が積み重なって積み重なってどうにもならなかった時に、人はとても悲しい選択をしてしまうこと、ありますよね。
金川顕教さんの記事でも若いアイドルが自殺したというニュースに触れています。

自分ももっと世の中みんながWant思考で行動できたらいいなと思います。
自分の本音としっかり向き合って、勇気をもって行動することはとても大切なことだと改めて感じました。

もし今の会社に嫌気がさしていたりもっと稼ぎたいという気持ちのある人は、金川顕教さんのビジネスパートナーになるという新たな道もありますよ。
研修や勉強、面接などもあるようですが、努力できる、自分に言い訳をしないという自信があるなら挑戦してみるのもいいと思います。

柔軟性を持っていろいろな事業に取り組んでいる金川顕教さんのそばで見る景色はどんな景色でしょうね。

環境

金川顕教さんはかねてから、自分が身を置く「環境」の大切さについて見解を述べてきました。

人脈を変えれば、周りの環境が変わり、
周りの環境が変われば、自分の考え方が変わり、
考え方が変われば行動が変わり、行動が変われば、
習慣も変わり、そして人生が大きく変わります。

(金川顕教さんオフィシャルブログより)

環境を変えてみることで、連鎖的にいろいろなことが変わっていく、それは金川顕教さん自身が体験した真理なのだと思います。

金川顕教さんのお母さんも、ある日突然海外へひとりで移住したそうです。
(さすが金川顕教さんのお母さん、と思ってしまいました)
1年ほどで帰国されたようですが、帰ってきたら英語はペラペラで性格も変わっていたと感じたようです。

お母さんのように「ひとりで」というところも変化のための重要なキーワードのようです。
誰も知っている人がいないところへ身を投じることで、数多くの出会いが生まれ、より実力を養うことができたり、変化をすることができるのです。

金川顕教さんも高校から大学、大学から社会人、とステージを変えるごとにあえて誰も知っている人がいない土地で新しい世界、新しい自分と出会えるようにしてきたといいます。

ずっと地元にいると、気楽だし安心ですがやっぱり変化は乏しいですよね。

あえて知らないところへ単身乗り込むことで、度胸や勇気や根性が身につくだろうし、磨かれることだろうと思います。

「絶対に成功してやる」という決意や、「失敗しても構わない」という覚悟を両方備えていて新しいことにチャレンジした人は、だいたいが上手くいっている、というのが金川顕教さんの持論だそうです。

なかなか自分を変えることができないと悩んでいるなら、思い切って見知らぬ土地に一人でどーん!!と飛び込んでみたら良いでしょう。

「でも仕事が」とか「だけど○○が」と言い訳していたらいつまでたっても変わることは出来ません。

日本人は特についどこかの集団に属したいとか一人を嫌がる傾向があるかもしれませんが、一人というのは自分と向き合うための時間とも取れます。
静かに自分自身の思いや考えにしっかり向き合うことも、自分を成長させてくれると思います。

環境を変えることは人生を大きく変えることに繋がります。
「今」に満足していないのなら、自分を取り巻く「環境」を今一度見直すことが大切なんですね。

完璧主義はやめましょう

ビジネスで成功出来ない人に、「完璧主義の人」がいるそうです。
ドキッとした人、いますよね(笑)

完璧主義という言葉だけ聞けば、ちゃんとしていてすごいようなイメージをもちますが、これがビジネスで成功するための足かせになってしまうんですって。

というのも、完璧主義の人は、あらかじめ失敗をしないようにいろいろと考えを巡らせ、綿密な計画を立てたりしてからではないと実際の行動に移せないなんてことありませんか?

でも、ビジネスにおいて自分の思った通りにことが運ぶなんてこと、そう滅多にありません。
行動しながら、その時その時必要に応じて臨機応変に柔軟に対応し続けていくしかありません。
完璧主義の人は、その部分が苦手だったりしますよね。
綿密な計画なんて立てている時間があったらすぐに行動することが大事なんです。

なんにでも完璧でありたい、というのは自分を苦しめることにもなってしまいます。
例えば自分には得意なこともあれば苦手なことだってもちろんあるはずです。
自分の苦手分野が得意な人だって周りにはきっといっぱいいるのに、自分一人で全て完璧にこなそうと考えてしまいがちです。
その苦手なことやよくわからないことを時間をかけてマスターしようとする分、結果を出すのに時間がかかってしまいます。
そうした時に、自分は自分にできることを、苦手なことや分からないことはその専門家や得意な人に「任せる」という選択肢を選べば、自分ばかり苦しまなくても、自然と結果につながっていくと思います。

金川顕教さんも、自分でなくてもできることはやらない、という考え方で、金川顕教さん自身にしかできないこと(=パブリックスピーキング)に集中することで売り上げなどを一気に伸ばすことに成功されています。

全部ひとりで完璧にやることに固執しないで、とにかくまずは行動してみること、それができればいろんな方面で今までとは違う結果を出すことが出来ると思います。

完璧主義な一面があるかも!?とドキッとした方は、今日から完璧主義をやめましょう。