本では教えてくれない金川顕教

こんにちは!毎日のように金川さんの本を読んでいる僕ですが

今日は本では教えてくれないいい話が合ったのでご紹介しました。

これはバーのマスターが解決策を見出すために自己啓発の本などを出版している金川さんに実際聞いた答えだそうです。

「ストレス」で豆腐メンタル克服!?というお話。

仕事のミス以外にも、人の目が気になる、些細なことでヘコむ、ストレスにとにかく弱いらしいです。いわゆる『豆腐メンタル』というやつです。

バーのマスターも常連客から仕事で失敗したという相談を受けたそうです。しかしなんて返していいか、悩んだそうです。

そこで金川さんはメンタルを左右する『あること』を伝授したそうです!

すると1ヶ月後見事そのお客様の悩みは解決して明るくなったそうです。

基本的に豆腐メンタルの人って真面目すぎたり、人の言うことを100%受け取りがちなんです。何気ない一言でも傷ついたり、「そんなことで?」って思っちゃうようなことでもヘコみます。断られるのが怖くて誘えなかったり、いつも人の顔色を伺ったり、すぐマイナスに考えたり…。

そうこれはそんな人を一発で変えるマインドコントロールのお話。

本には書いてないことなのでこのブログを見つけられた人はラッキーですね!!

人は『あること』を意識するだけで、簡単に変われます。

一番大事なのは『ストレスを受け入れる』こと。

一般的にストレスってマイナスな印象があるかもしれませんが実はプラスなる力を秘めているんです。スタンフォード大学でストレス研究のスペシャリストであるケリー・マクゴニガル先生によると、「ストレスが悪いことではない。本当に悪いのは、『ストレスが健康によくない』と思い込むことが悪い」と言っています。

アメリカで3万人を対象にしたある実験では、『ストレスは体に悪い』と思い込むだけでなんと死亡リスクが43%も増加。それに対し、『ストレスはむしろあった方がいい』と前向きに思い込んだ場合の死亡リスクの上昇については、全く見られなかったという結果が出たそうです。

テレビでもお医者さんが「なるべくストレスのかからない生活を心がけましょう」

とか言ってますから、一般的にはストレスは「悪」という思い込んでいます。

でも、実はストレスって悪いものじゃないんです。

人って緊張したりドキドキして心拍数が上がるとアドレナリンが放出されます。

アドレナリンは五感を研ぎ澄ませてくれるので、集中力がめっちゃ上がります。

スタンフォード大学のケリー先生も、ストレスについてこう結論付けています。

「ストレスはあったほうがいいと思い込んで、受け入れることが大切」

人間は、新しいことに挑戦しようとするとき緊張感やプレッシャーからストレスを感じることが多いそうです。

チャレンジしようとしてる人は、ストレスを感じることによって血管の収縮がなくなり、鼓動が早くなります。

こうして全身にエネルギーが送られます。するとアドレナリンが大量に分泌し、高揚した状態になります。これをチャレンジ反応と呼びます。つまり『チャレンジ反応』と呼ばれるアドレナリンを放出の超集中状態に入れば、人間は無敵モードになれるんです。

では、実際にどうすれば無敵モードになれるチャレンジ反応を呼び起こすことができるか。

と一気に書きたいのですが、ちょっとこの後用事が出来てしまったのでまた次回。

本には書いてない特別なことがよめますので乞うご期待!