金川顕教さんのアメブロを読んでいます。
そこでの気付き、決意を書き留めます。
12月3日のアメブロより
”他人に親切にするということは自分の時間を投資すること
見返りがないのは投資に失敗した、そう思うしかない”
人に親切にした時、見返りが欲しくてしたわけではなかったはずなのに、見返りがなかった時に「あれ?」と思ってしまう自分がいます。
そうしたことが続くと、もうその人には親切にしても意味ないかな、という思考に陥っていましたが、それはただの「親切の押し売り」だったんだなと思いました。自分のそういうきたない部分が透けて見えているから相手にもそんなようにしか返ってこなかったんだと今ならわかります。
この日のアメブロに、アメリカのホームレスの男性の実話が紹介されていました。
純粋な親切により、大きな大きな見返りがあったという話でした。
自分もこのホームレスの男性のように、誰かが困っていた時にただ純粋な気持ちで親切にすることができる、そんな人物で有りたいと思いました。
12月4日のアメブロより
”相手からもらうことに執着するのではなく、相手に与えることに意識を向けることが大切。
そうすればいつか大きなギフトが返ってくるはずですよ。”
これは12月3日のブログにも通じることだと思いました。
世の中には(1)テイカー(もらうだけ)、(2)ギブアンドテイク(与えたりもらったり)、(3)ギバー(与え続ける)という3パターンの人がいるという話です。
自分では(2)のギブアンドテイクだと思っています。もしかしたら人から言わせたら(1)のテイカーになっているのかもしれません。
知人に、(3)ギバーの人がいます。いつも、「そこまでしなくてもいいのに」「損をしてしまっていないだろうか」と勝手に心配をしていました。
でもその知人の周りは常に人が集まっています。
実際そうした周りの人から助けを得られているかは分かりませんが、いつも良くしてもらっている自分も、何かあったときには力になりたいと思ってはいます。
きっと周りの人も、自分と同じように感じている人は多いと思います。
相手に与えることにどれほど意識を向けられるか、もっともっと自分の中でギバー精神を鍛えなければと思いました。
12月5日のアメブロより
”やりたいことばかりにフォーカスしすぎると、稼げないことをやってしまい、成功から遠ざかってしまう可能性があります。”
好きなことにはいくらでも時間をつかえても、やりたくないことや苦手なことからはついつい逃げようとしています。
でもそれではいつまでたっても成功することできないですね。
学生時代もそれで苦労したくせに、同じ過ちを繰り返している自分がいました。
本当に成功したいなら、フォーカスするべきことをきちんと見極めないといけないですね。
12月6日のアメブロより
”なんでもリスク回避していたら、ビジネスだけではなく、プライベートも充実しないものになってしまいますよ。”
すごく心に響いた一言です。
尻込みしてリスクを嫌っている自分を改めないと、今後の人生を充実させることができないと危機感を覚えました。
もっと冒険心や向上心をもって何事にも取り組める人にならないといけないなと感じました。