本の紹介動画

前回お知らせした金川顕教さんの新しい書籍、『いつのまにか稼いでくれるすごいチーム』の紹介動画が出来たそうです。

今まで金川顕教さんたくさんの書籍を発売されてますが、紹介動画なんて初めてじゃないでしょうか?
もしかしたら自分が知らないだけで今までに何度も作られているかもしれませんが…。

15秒でざっくりと本の内容がイメージできるとのこと。

見た感想は、ずばり納得です!!

スタイリッシュでかっこいい紹介動画でした。
たった15秒という短い時間で、この本のテーマがチームビルディングであること、そのコツとノウハウが書かれた本だということがしっかり伝わってきます。

動画のリンクを貼るので、興味ある方はぜひご覧ください。
※仕事中の人は音に注意です!(バックミュージックあり)
https://youtu.be/BA2l1TT4WbE

繰り返しにはなりますが、この『いつのまにか稼いでくれるすごいチーム』は、起業して7年、年商を50倍にした金川顕教さんがチームビルディングのコツとノウハウを伝授するというものだそうです。

一人でやるには限界がある。
チームをつくることで今までにはない大きな成果を上げることができる。

この本を読むことで、人との出会いに対する心構えを変えていくきっかけになるかもしれませんね。
金川顕教さんのファンだけでなく、会社でのチームづくりに困っている方、人付き合いが苦手な人なんかも読んでみる価値はありそうです。

ぜひ購入して読んでみてください。

『いつのまにか稼いでくれるすごいチーム』購入はAmazonから

 

いつのまにか稼いでくれるすごいチームの本

先日のLINEで案内があった4回目となる金川顕教さんのビジネスパートナーの募集ですが、かなりの大反響だったようですね。
通知がき過ぎてスマホの充電が切れるってそう滅多にないことですよね(笑)
改めて金川顕教さんのビジネスがいかに注目されているか実感しました。
残念ながら当日に応募締め切りとなってしまったのでここで紹介することは出来ませんでしたが。
金川顕教さんもいっているように、目の前にチャンスが転がっていたら逃す手はないですよ。

さて、金川顕教さんですが9月末に『いつの間にか稼いでくれるすごいチーム』という本を発売されるとのことです。
LINE見た方はお分かりだと思いますが、真っ赤な表紙に大きな字ですごいチームと書かれており、裏表紙にはいろんな言葉が大小様々な文字で書かれています。
インパクトの大きい1冊ですね。
その内容は、「上手に信頼関係を構築し、結果を残せるチームをつくるには何が必要なのか?そのコツとノウハウを余すことなく伝授する」というもののようです。
(出版社の内容紹介から引用)

最初は一人で始めた金川顕教さんの会社も、ビジネスパートナーができてさらに大きな成果をあげていますよね。
金川顕教さんの活躍ぶりはみなさん知っての通りだと思います。

一人ではなくチームだから成し得た結果。
起業7年で年商50倍になれた、すごいチームの作り方とは!?
どんな内容なのか楽しみですね。

『いつのまにか稼いでくれるすごいチーム』の本の購入者には、1000名限定で金川顕教さんが直接すごいチームの作り方を解説したセミナー動画をプレゼントしてくれるそうです。
本と合わせて動画を見ることでより理解を深めることができそうです。
本を購入したことが分かる写真や画面のスクリーンショットを金川顕教さんのLINE@へ送れば先着1000名に動画貰えます!

金川顕教さんのLINE@読者はかなり多いので、早めの行動必須ですよ!

『いつのまにか稼いでくれるすごいチーム』購入はamazonへ

大事なのは指示ではない、質問だ!

先日金川さんのセミナーにまたまた行ってきました。
その時の「いいリーダーとはどんな人だろう?」質問がありました。

金川さんはセミナーで良いリーダーとは「頼みのプロ」だ!といってました。
それはどうしてかというのが今回のお話。

サラリーマンの方でしたら、上司がいるのは当たり前。
逆に独立したら部下ができるのが当たり前。

なぜか?それは一人でできる作業量には必ず限界があるから。

僕も副業本業の掛け持ちしているときはよく思いました!
「やりたいこと、やらなければいけないことが多すぎる!全然時間が足りなーい!」
1日が40時間あればいいのにと思うこともよくありましたが
残念ながら、1日は24時間を変えることは誰にもできません笑

ということは、誰かに手伝ってもらって自分の時間を確保するしかないのです!
一流の職人でない限り、自分にしかできない仕事なんてほとんどないはずです。
あったとしてもその一部の自分しかできない作業以外はほとんど他人にやってもらえばいい!そうすれば時間が確保できます。

金川さんもセミナーでよく言ってますが『自分の時間を増やす=成功への近道』
つまり人に仕事を頼む力、『頼み力』は絶対必要なのです。

ポイントは「いかにメンバーのモチベーションを下げずに作業してもらえるか」

忙しさや得意不得意を考慮せずに一方的に指示をするだけでは相手のモチベーションは上がりません。上がらないだけならまだしも、モチベーションが下がってしまうこともあります。モチベーションが下がると作業効率も落ちます。
期限は守れなくなり、大きなミスが発覚して作業をもう一度やり直しすることも・・・
チームは一瞬で崩壊します。

そこで金川さんがセミナーで教えてくれた頼み力のコツ2つが役に立ちます!!

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コツ1:『指示ではなく、質問』
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相手を動かすときに効果抜群な方法!

例えば「この仕事やって」「〇〇日までだから」
という言い方では相手の状況に考慮をしていないのでモチベーションを引き出せないんです。モチベーションを引き出すには、やるかやれないかの判断を相手に委ねるように言えばいいんです。そのためのコツこそが、指示ではなく、質問なんです。

具体的にはこうです。「この仕事できますか?」「やってみたいですか?」「〇〇日までにできますか?」「今どんな作業を抱えてますか?」

作業が遅れている場合の催促も「まだできないんですか?早くやってください」ではなく
「あの作業、もう手を着けてますか?どれくらいできてますか?
もし他の作業で忙しいのでしたら教えてください。他の人に頼みます」
というように言えばいいんです。

間に合うかどうかの判断を相手に委ねる。
もしそれで本人が「やります!」というのなら、今取り組んでいる作業を教えてもらい優先順位をアドバイスすることができます。相手も作業に熱を入れて取り組んでくれるはずです。

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コツ2:「まずは1つ、大急ぎ案件を作る」
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これは、作業してもらう人にとって苦手な分野や、初めてやる作業の場合に特に効力を発揮します。苦手な作業や、やったことがない作業は誰でも無意識に避けてしまい苦手に感じてしまうものです。

それを解決するために、小さくてもいいから1つ、大急ぎの案件を作って作業を振ります。
「〇〇の企画を考えてください」ではなく、「〇〇の企画を考えてください。まずはターゲットのイメージを固めて明日までに報告してください」という感じです。
手をつけさえすれば、どんな仕事もいつか必ず終わります。
重要なのは、苦手でもなんでも、とにかく着手させることです。
とりあえずでも着手させて成功体験を積ませていけばその作業に自信を付けてもらえるんです。モチベーションを高い状態で維持したまま作業をモリモリこなしてくれるはずですよ。チームを組めば、自分の限界を超えた作業をこなすことができます。

そのためにはチームのリーダーが、いかに他のメンバーに効率よく動かせるかにかかっています。リーダーになったとき、まず意識してほしいことは『指示ではなく質問で』ということです。「できそうですか?」「やってみますか?」という流れで作業を振れば、メンバーも決して嫌な気分にはなりません。きっと尽力してくれます。

ということでした!

人を使うより、意外と自分でやったほうが早いからと、やってしまうのではなく、その人の力を考え、頼み方を変えれば世界は全然違ってくるんだと気づかされたセミナーでした。