金川顕教さんのブログって、本当にいつ見ても分かりやすくためになるものばかり。
そこで今日は僕が最も勉強になったブログの記事を紹介しますね。
このブログを見ればきっとあなたも金川顕教さんのファンになる!?
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「すっからかんになるまで情報を引き出す5つの呪文」どうも、金川です。少し前までは肌寒いと感じていたのに、いつの間にこんなに温かくなったんだ!?というくらい、東京はもうすっかり春です。新年度ということで大手会社の入社式がニュースになっていましたね。生活する環境が大きく変わった方も多いんじゃないでしょうか?環境が変わると、周りで一緒に過ごす人たちも変わっていきます。会社だったら、新年度では自分の部署に新人が入ってきたり、異動で先輩や上司、同期も入ってきたりします。そんな中、どうせだったら人間関係を良好にしたいですよね。「人に好かれる」ということは「人に好かれない」よりはずっと良いことです。あなたの理解者、あなたの背中を押してくれ、困ったときには助けて、支えてくれる存在、こういう自分に友好的な人は何人いても困りません。逆に人間関係を上手く構築できないと…何を言っても他人から白い目で見られ、仕事はちゃんとしていても「コミュニケーション力がたりないやつ」というレッテルを貼られてしまいます。そんなふうに自分を見ている人たちとの仕事は本当に苦痛です。もう会社になんて行きたくなくなります!では、他人と良好な関係を結ぶためにはどうしたらいいでしょうか?答えは「聞き上手になること」です。あなたの身の回りに1人くらいいませんか?話をしていてとにかく気持ちが良い、話したいことがドンドン出てくる、不思議な人間。こういう人こそ「聞き上手な人間」です。聞き上手な人間は、本当にお得です。他人に好意をもたれやすく、ストレスを与えないので人間関係に悩むことも少ないです。どんな人でも、一番関心があるのは「自分のこと」なんです。だから、自分の関心に付き合ってくれる人間、つまり聞き上手が好かれるんですね。では「聞き上手になるためにはどうすればいいのか?」一番意識してほしいことは「相手中心に話を展開する」ということです。話のスポットライトを常に相手に当てることを心がけてください。自分に当たるライトは最低限でいいんです。主役は、話している相手なんです。いくつかテクニックがあるので紹介しますね。『相手の感情の「鏡」になる』話をしていて「こういうとき、どんな顔をしたらいいんだろう?」と思うことってありませんか?真剣な話だから真面目に聞いていたのに「ここ、笑う所だったんだけど・・・」と言われたり、逆に、笑い話だと思って聞いていたら「真面目な話なのに、何でヘラヘラしながら聞いてるんだ!」と怒られてしまったり。良い解決法があります。そんなときは、相手と同じ顔をすればいいんです。相手が笑っていればこちらも笑い、相手が真剣な顔ならこちらも真剣な顔をする。自分の感情は、相手の感情の鏡だと意識して表情を作りましょう。『質問されたら、答えてから同じ質問を相手に返す』相手に質問をされたらその質問に答えつつ、「〜なんです。あなたはどうですか?」と、返しましょう。びっくりするほど会話がラクに弾み出します。話のスポットライトが急にパッと当たると人は嬉しい気分になるものです。この返し1つでさらに関係を良くすることができます。『自分の言いたいことではなく、相手の聞きたいことを話す』自分が話したい内容ばかり話していると「でしゃばりなおしゃべり」と思われます。相手が自分にどんな役割を求めているのかを理解しましょう。相手があなたに話して欲しいことを話せば、あなたは相手にとって「価値を与えてくれる人間」になることができます。そうなればその人と固い結束を結ぶことはたやすくなります。あなたのピンチには必ず助けてくれるはずです。「相手中心に話を展開する」という話の仕方を紹介しましたが、これの応用で相手に好意をもたれやすい上手な5つの相槌、『すしうまい相槌』も紹介します。おいしそうな名前ですが効果は抜群です。「すしうまい」というのはそれぞれの相槌の頭文字のことです。・す:すごい・し:信じられない・う:うまい・ま:マジっすか・い:意外でしたこれで「すしうまい」です。ただ「うん」とか「はい」と言っているよりも相手を上手く立てる言葉は非常に好意をもたれやすいです。これをとても上手く使って仕事をしている人たちがいます。ホストやキャバクラで働く人たちです。彼らはこれらの言葉使いが非常に巧みです。行ったことがある方は分かりますよね(笑)「ヤバっ!マジで!?」「すごーい!しんじらんない!」こういう言葉は相手がついつい気分良くなってしまう不思議な効果があるんです。苦手だと思っている人との会話でぜひ使ってみてください。それまで近寄りがたかった人と一気に仲良くなれますよ^^でしゃばらずに聞き上手になれば他人との関係は自然と良い仲になれます。人間関係を悪くしないためのコツはつねに相手にスポットライトを当てて会話をすることです。そして自然に「すしうまい相槌」が出てくるようになれば、あなたはもう完全に聞き上手です。まずは、「はい」や「ええ」などの相槌を封印して「すしうまい」の5つが自然に出てくるようにしましょう。「すごいですね」「マジですか?すごく意外でした」と言われて嫌な気分になる人はいません。上手く使いこなして最強の聞き上手になりましょう!金川顕教
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『すしうまい相槌』…金川さん、あなたは神だ!