経営者というものは

11月11日、ポッキー&プリッツの日ですね(笑)
ついついコンビニで買ってきてしまいました(笑)

さて、今会社を経営している人は分かることかもしれませんが、会社経営なんてしたことのない自分には経営者はどんな風にあるべきかとかどんな風に働いているのかとかよく分からない部分です。
どう考えても変な手順とかがあると「もっと効率考えようよ」とか「現場を知らないから」とつい経営者に対しての文句は出てきちゃいますが(笑)

金川顕教さんは周知のとおりカリスマ起業家で会社の経営者です。
金川顕教さんいわく、『経営者は実動者ではなく脳動者』だということです。
実際に身体を動かして働くのは会社に属している自分のような会社員、経営者は身体ではなく「脳」を動かしてアイディアを捻出したり、新規事業の企画をしたり、事業をプロデュースしたりして会社を伸ばすために働いているようです。

「今こうしなければいけない」「こうあるべきだ」ということよりも、「何をしたいのか」「どうなりたいのか」というような先々のことを考えながらの行動をとっている金川顕教さん。

使わなければどんどん衰えていく脳みそですが、逆に鍛えればどんどん進化していきます。
脳の進化のために日々学び実践するということを繰り返しているそうです。
それにより感性が豊かになり、豊かな仕事を生み出し、心も体もお財布も豊かになっていくという流れなんだと。

経営者の方は実動者である会社員とは違うところで努力を重ね思考を巡らせ会社のために働いているんですね。
大きい企業になればなるほど経営者と実動者の間にいろいろな役員やらなにやらが存在するので経営者の意向が伝わりにくいところがありますが、同じ会社で働いている一員として経営者の脳動によって生まれた仕事をしっかり豊かに育てあげていかなければいけないなと思いました。

ちなみに、金川顕教さん今月は3冊もの新しい本の原稿を書いているそうです!
発売は来年とのこと。
2018年もいよいよあと1ヵ月半ほどになりましたが、来年もますます書籍やいろいろなビジネスで活躍されるであろうこと間違いないですね。

そんな多忙な金川顕教さんのビジネスパートナー希望の方はぜひ金川顕教さんにラインでメッセージを送ってみてくださいね。