金川顕教さんのフェイスブックがすごい。
最近の投稿を見てみると、ファーストクラス、一流ホテルを利用してのアメリカ旅行について
おいしそうなグルメの写真を投稿していたり、
訪れた場所(ユニバーサルとか)の写真を投稿していたりする。
そうかと思えば、可愛らしいトイプードル(愛犬のもこちゃんというらしい)の写真もあったり、
稼ぐためのマインドセットといった真面目~な内容もあったり。
いったいこの金川顕教さんはなにをやっている人なんだ!?
と思うだろう。
まだ若いのに、ファーストクラスで海外へ行くだなんて、
どう考えても普通のサラリーマンではない。
一体この差はなんなんだ、と嘆きたくなる(笑)
金川顕教さんは、もちろんサラリーマンではない。
会社の代表取締役、いわゆる起業家だ。
といっても、事務所なし(自宅が仕事場みたいな?)、従業員なしの「一人会社」らしい。
もともとは、大学在学中に取得した公認会計士の資格を武器に
会計事務所でサラリーマンをしていたという。
そこでの給料は、一般的な大卒初任給よりはるかに多く、1年目で600万くらい、
そのまま続ければ30代で1000万、40代で2000万は狙えるくらいの好条件だ。
自分と比べると、信じられないくらいいい条件じゃないかと思うのに、
どうして金川顕教さんは独立して起業をしたのか?
それは、「自由」がなかったからだという。
「金持ち父さん 貧乏父さん」
という本にインスパイアされた金川顕教さんは、
自由とお金を手に入れるために起業の前段階として副業をしたそうだ。
副業と言ってもいろいろあるが、金川顕教さんが選んだのは
ネットビジネスの中でも自己アフィリエイトと、トレンドアフィリエイトの2つ。
副業開始から2ヶ月で20万稼ぐところが才能の表れだと思う。
本人は、才能なんて必要ないと言っているけれど(笑)
でもきっとそんな言葉が出るのは、稼ぎ出すために死に物狂いで努力をしたんだろうなと思う。
結局副業開始からたったの4ヶ月で起業のステップを踏んでいる。
今では1日3時間くらいの労働で日給60万くらい、
会社の売り上げは右肩上がりだそうだ。
うーん、羨ましい(笑)
フェイスブックでは、金川顕教さんの普段の仕事風景だったり、
セミナーで訪れた場所とかもいろいろ紹介されている。
金川顕教さんの書籍の紹介とかもある。
いろいろなことに取り組んでいる金川顕教さんのフェイスブック、
今後も同業者や私のようなしがないサラリーマンからの羨望の眼差しが向けられるだろう。