どうやったらお金を稼げるか

貧乏かお金持ち、なるならどっちがいいか聞いてみたら恐らく貧乏になりたいという人はいないでしょう。
じゃあどうやったらお金を稼ぐことができるか、みんな気になりますよね。
大学4年生の方から金川顕教さんに寄せられたこの質問に対して、金川顕教さんがどう答えたかを紹介したいと思います。

あなたは何歳までにいくら稼ぎたいかという目標は決まっていますか?
ただ漠然とお金を稼ぎたいと思っているよりも、例えば30代で年収1000万!とか具体的に決めているのでは大きな差があります。
金川顕教さんは大学生の頃になんと「20代で年収1000万」という目標をたてたそうです。
そして目標をたてるだけでなく、どうしたら20代で年収1000万を稼げるかその方法を調べたそうです。
そしてその結果、医者・弁護士・会計士・経営者という4つの職業を思いついたそうです。ちなみに今ならもっとたくさん考えつくと言う金川顕教さん。自分が考えてみるとYouTuberくらいしか思いつきません(笑)もっと勉強が必要ですね。

次に金川顕教さんが調べたのは、その時の平均年収。金川顕教さんが大学生の頃の平均年収は400万円台だったそうで、1000万には遠く及びません。2018年の平均年収も414万とのことで、平均年収は当時とあまり変わっていないようですね。
この結果から金川顕教さんは「普通にいい高校やいい大学を出ても年収1000万稼ぐのは無理だということ」に気付きました。じゃあどうするかと考えたとき、一番難しいことにチャレンジしようと思ったそうです。
金川顕教さんの場合は三大国家資格(医者・弁護士・会計士)を取るということでした。

金川顕教さんは当時「お金持ち=近道をしている人」と思っていたそうです。
普通に働いていたら40代で年収600万円なのに、若いうちに努力して弁護士やら会計士やらプロスポーツ選手になることで早めに高収入を得ることができたんだ、という考え方です。そういう考え方ができるところもさすが努力の人金川顕教さん、という感じです。

金川顕教さんは自分もお金持ちになるために、大学生が夢中になるような遊びやサークル、バイト、更には就活すらやめて4年間ただひたすら会計士目指して勉強に明け暮れたのです。
その結果普通では得ることができない社会人1年目にして年収550万円という結果を手にしたわけです。
金川顕教さんが起業をしたのも近道をする為。
会計士を続けていれば年収1000万にはなるけれど年収1000万=お金持ちではなかった。金川顕教さんの理想の働き方・生き方のためには会社に頼らないで自分で稼ぐことが必要だということで起業し、今があります。

そんな経験をしてきた金川顕教さんから、どうやったら稼げるかについての回答です。まずは会社や家族友人に頼らず一人で生きていけるようにスキルを身に付けること。
金川顕教さんのように収入に結びつくような資格でもいいし、英語や会計、営業など何か専門的な能力を身に付けましょう。そのためにはある程度の自己投資は必要です。そこを出し惜しみしてはいけませんよ!すべては自分に還ってきます。
そしてどの会社に入れば稼げるかという発想はやめましょう、とのこと。会社に勤めてもお金持ちにはなれません。役員になれるのは全社員の中でほんのひと摘まみの人だけです。会社に頼るよりも自分自身で稼げるような方法を学ぶ方がよっぽどいいとのことでした。

まずは年収1000万円を目標に、最短の近道はトップレベルの士業になる(会計士・弁護士・医者)、経営者になる(副業を学び起業する)、経営者向けの生命保険の営業マンや不動産売買の営業マンになる(ベンチャー企業に限る)の3つだそうです。

金川顕教さんが選ぶとしたらやっぱり副業からはじめて起業するというルート。早くて1年遅くても3年がむしゃらに努力すれば到達できるとのことでした。

もし副業や起業について興味があれば金川顕教さんが無料で一度アドバイスをくれるそうです。
それは金川顕教さんの経営する複数の事業で人手が足りておらず、優秀な人材やビジネスパートナーを増やしたいという思いや、全ての人にチャンスは平等にあるべきだという思い、シンプルに「新しいことにチャレンジして欲しい」という思いなどがあるため、無料アドバイスを受け付けているそうです。
カリスマ起業家である金川顕教さんのアドバイスを聞きたい!という人は「副業起業アドバイス希望」と金川顕教さんのラインに送ってみてくださいね。
実績のある人にアドバイスしてもらうのなんて、普通だったら結構なお金取られますよね。金川顕教さんの心意気に感謝です。

また、お金をどうしたら稼げるかは金川顕教さんの書籍でも詳しく解説しています。読みやすく分かりやすいと評判の金川顕教さんの書籍です。
タイトルは『これで金持ちになれなければ、一生貧乏でいるしかない。:お金と時間を手に入れる6つの思考』です。こちらもぜひ見てみてください。

もうすぐボーナス♪

11月も半ば過ぎ、1年がもう終わりに差し掛かっていますね。
急激に寒くなったりして冬の訪れも感じる今日この頃です。
冬…というと何を連想するでしょうか?
自分はやっぱり…「冬のボーナス!!」です(笑)
日々朝早くから夜遅くまで働いていて、家でもなかなかゆっくりさせてもらえない中、何が楽しみってボーナスくらいしかありません(笑)
ニュースでは今年の冬季ボーナスの平均値は過去最高だったとか言っていました。
そんなに経済が潤っているのか実感としてはあんまりないような気もしますが、世の中のいろいろなビジネスマンが一生懸命働いた結果が過去最高となったのは喜ばしいことかなと思います。

さてボーナスですが、みなさんは使い道はもう決まっているでしょうか。
ガツンと使い切っちゃう人や、堅実に貯蓄に回す、など人それぞれの使い方をするんだとおもいます。
わが家もあれ欲しいこれ欲しいどこそこ行きたいとかそういう気持ちは無限に湧き上がるけれどぐっとこらえて必要分以外はケチケチと貯蓄行きです(笑)

しかし!!金川顕教さんはこう言っています。
『お金は使ってこそ「価値」がある』のだと!!

金川顕教さんにとってはお金とは単なる交換ツールにすぎないというのです。
それは金川顕教さんがお金持ちだから~と思ってしまうんですが、よく聞いてください。
お金とは交換ツールであるからこそ、「交換しなかったら何の価値もない」のです!!
もちろん自分の欲望のままにいわゆる無駄遣い、浪費をして得るのは一時だけの満足感くらいですが、自分をステップアップさせてくれるようなもの、例えばセミナーへの参加だったりノウハウなどの情報収集にお金を使うのは自分への「投資」だといえます。実際にどこかの事業に投資をするのも有意義なお金の使い道でしょう。投資をすることで支払う代金以上のものが自分にかえってきます。
今よりももっともっとお金を増やしたいと思っているのなら、こうした投資を行うことをおすすめしています。
実際に金川顕教さんの周りでは、節約して貯金を増やそうとしている人よりも、ガンガンお金を使っている人の方が結果的にお金が貯まっているというケースが多いようです。

「金は天下の回り物」。
今は豊かでなくても、将来のための投資だと思って勇気を出して財布も出そうとおもいます。
そうしたらいつかは自分のところにもお金が回って来るでしょう。

P.S.金川顕教さんが価値のあるお金の使い方と考えていることがもう一つ。
それは、「お金で”時間”を買うこと」。
最近では家事代行サービスとかよくテレビで取り上げられるようになりましたが、金川顕教さん含め成功者の多くが家事代行サービスを利用して時間を確保しているんだそうです。
限られた24時間をどう使うか、何を優先すべきか改めて考えてみてはいかがでしょうか。

金持ちになるための極意

お金持ちになるにはどうしたらいいか!?

若くして自由と成功を手にした金川顕教さんが、皆が思っているその疑問に答えました。

それは―…

勉強していい大学に行っていい会社に就職するという王道コースに乗っかっている人がやっていることの真逆のことをするべき!

つまり、『常識と真逆のことをやる』ということ!!!!!

 

周りと同じことをやっていたら当然同じような結果にしかなりません。
でも、周りの人がやらないことをしていたら、違う結果を出すことが出来るのです。

金川顕教さんがなぜ今会社に縛られることなく自由にお金を稼ぐことが出来ているのか、それは金川さんが20代の頃から周りと逆の事をしてきたからにほかなりません。

2浪して有名大学に入学したのに、参加しないと単位が貰えない授業の時しか大学に行かずに公認会計士のための勉強漬けの日々。
公認会計士となって誰もがうらやむようなエリート街道が待っていたにもかかわらず、退職して起業。

そうした常識と逆の行動をとっていた日々があったからこそ、今の金川さんの成功があるのです。

だけど金川さんのすごいところは、自分自身を成功者とは思っていない所です!

貪欲にただひたすら挑戦者としてお金のある成功者になるために努力を続けているのです!!

 

自己投資やマーケティング、本の出版(最近はすごい勢いでどんどん新刊が出ていますね!)、新規ビジネスの立ち上げ、コミュニティ運営などをしている金川さんですが、大切にしているのは「変化を求めること」だそうです。

 

金川さんのようにお金持ちや成功者になりたいと思うのなら、「周りと真逆の事をする」「変化を求める」この2つを意識する事が最初の1歩となるそうです!