新刊情報

金川顕教さん、怒涛の勢いで出版されています。
今回、あの大手出版社「集英社」から書籍を出されるということで、その書籍の紹介をしたいと思います!

新刊の題名は『3秒決断思考 やるか、すぐやるか。』

この本で金川顕教さんが伝えたいことはとてもシンプルなことで、「成功している人は3秒で決断している」ということ。
「やるか、やらないか、ではなく、やるか、すぐやるか」ということ。
また、「できるかどうか、ではなく、やりたいかどうかで判断する」ということ。

3秒で決断するためのまいんどのつくりかたや、成功する人がよく使う口癖や、すぐやる人の行動ルールについて、などが書かれているそうです!
(LINEから引用しています)

多くの人が「やるかやらないか」で迷って結局のところ行動できずにいると思いますが、この本を読むことですぐに行動して結果が出せるように自分のマインドを変えることができるようです。

金川顕教さんのLINE@読者は、この書籍の購入者限定プレゼントとして

1.超絶決断思考(成功するのに必ず必要な思考法)という1時間40分にも及ぶ動画
2.起業、副業で必要な6つの成功の秘訣という1時間10分の動画
3.番外編 起業したらどういう世界が待っているかという15分の動画
4.稼ぐ話術フルセットという約5時間の動画(30万円相当の内容)

を受け取ることができます。
購入したことがわかるスクリーンショット(購入完了画面など)を金川顕教さんのLINEにおくればいいそうです。
先着1000名限定なので、予約注文して確実にプレゼントが受け取れるようそなえることをお勧めします!

書籍は7月26日発売です。
アマゾンで予約購入出来ます!→予約購入はこちら

 

ちなみに、金川顕教さんが書籍を出すときに、「3大出版社から本を出すこと」を目標の一つとして掲げたそうです。
それがたったの2年、18冊目のチャレンジで実現したそうです。

周りがどんなに無理だとネガティブなことを言ったとしても、自分の信じる道を曲げずに突き進んでいけば、実現はできるんだ!!と勇気を貰えますね。
(NARUTOみたいですね(笑))

もし周りから反対されても心に思うようなことがあれば、諦めず自分を信じて挑戦して欲しいと思います。
自分もそうでありたいと思います!

自制心の大切さ

今までに何度も記事にしていますが、スマホやテレビに時間を取られている人はずばり「自制心が弱い人」と言えます。

身に覚えがありすぎてドキッとしていませんか?
自分もそうですが、ちょっとだけのつもりがついつい何時間もスマホと向き合っていたり、だらだらとテレビを見て1日が終わってしまった経験があると思います。

学生時代も、テスト期間中になると漫画をちらっと読み返して勉強を忘れてしまったり(笑)
懐かしい思い出です。

と、笑ってはいられません。

自制心が強いか弱いかは、人生を左右すると言っても過言ではないというのが、アメリカの実験で分かっているのです!

その実験は「マシュマロ実験」といいます。

4歳の子供に対し、机の上にマシュマロを1つ置き、15分食べるのを我慢したらもう一つあげるよ、と言って子供を一人にした時、食べずに我慢できるかどうかという実験内容です。

我慢できた子と出来なかった子の比率は1:2だったそうですが、この実験ではその子たちのその後を長期にわたって調査しているところが面白いのです。

マシュマロを我慢できた=自制心の強い子が、成長してからも高学歴、高収入になる確率が高く、中年になったときの肥満指数も低かったそうです。

 

なにかをやらないといけない時、それを妨げるものはたくさんあると思います。
スマホにしろテレビにしろ漫画やゲーム、女性には甘いものなど(笑)
でも、そうした時に「今は○○をしないと!!」と自分を制し、誘惑をはねのけて行動できるかどうか。

マシュマロ実験ではないけど、我慢したその先に何が与えられるのか、成果をよく考えることが大事なのかもしれません。

そこを明確に把握できていれば、自制心もいつもより強く働きそうです。

いきたいところに行ければ~♪

金川顕教さん、なんとイタリアにいらっしゃるようです!

そんなラインを見て、ついついねむねむの木の「旅の人」が頭の中に流れてきました。ご存知の人はいるでしょうか?
(全く金川顕教さん関係ありませんが下に歌詞をのせておきます(笑))

イタリア!羨ましいですね~!
金川顕教さん、今月は海外での生活が半分になりそうだそうです。

お仕事もあってだと思いますが、そんな生活してみたいな、と思ってしまうしがないサラリーマンです(笑)
「いきたいところに行ければそりゃ幸せ~♪」と勝手に歌詞が流れて来るのです。

 

そんな金川顕教さんですが、イタリアの電車に揺られながら「人間の可能性」について思いを馳せていたようです。

以前の記事でも紹介した事があるのですが、金川顕教さんのお母さんは単身海外へ渡り、英語をマスターしてきたという経験をされています。

自分の可能性を信じて、そこに行動力が伴えば人間はどういう風にも変化することができるんだと感じます。

自分の周りにそうしたチャレンジャーがいたら、幸せな事かもしれません。
そうしたチャレンジャーに触れ続ける、観察し続ける、話を聞き続ける、文章を読み続けることで、少なからず自分自身にもなにか影響があると思います。

日本人は結構「安定」とか好きですけど、常に「変化」を追い求めている人が結局のところ成功したり、豊かな人生を歩んでいると思います。

自分自身も、平穏な日常に満足せずに、少しずつでも小さな変化をもたらせるようチャレンジャーにならないといけないと思いました。

 

金川顕教さん、今年の夏に初めて女性向けの本を出版するという新たなチャレンジをするようです。

常にチャレンジを繰り返している金川顕教さんの文章に触れ続けてきて、金川顕教さんと出会う前と比べて変化が生まれていると自分でも感じます。
これからも刺激を受けながら、少しずつ成長していきたいものです。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ねむねむの木、『旅の人』の歌詞

旅人のもつ その空気感
やわらかく入り込んで溶けこむ
みたことないとこ行ってきた
汚れた靴が物語るの

ああ いきたい所があるから
息をしてる
ああ いきたい所があるのさ
ああ うう ああ

日焼けもせずキレイな服で歩いてたら
カモられるのは仕方がないね
騙されて おこってばっかいないで
取らなきゃ生きられなかった奴らを思え

ああ いきたい所に行けるの
良い国から来たね
ああ いきたい所に行ければ
そりゃ 幸せ

風の吹くまま 見たもの見たまま
感じたもの心に とどめたまま
風の吹くまま 波のゆれるさま
今は 今は 旅の人

意味が砕けても慌てない
微々たる変化には動じない
心まとって男は立ってた
何がほしいわけじゃないのさ

ああ いきたい所があるから
生きていける
ああ ものや場所を選ぶということは
とても贅沢なこと

風の吹くまま 見たもの見たまま
感じたもの心に とどめたまま
風の吹くまま 波のゆれるさま
今は 今は 旅の人

風の吹くまま 見たもの見たまま
ここを抜け出したいエクソダスな人は
風の吹くまま 波の砕け散るさま
今は 今は 旅の人
いつも 今日も 旅の人

スマホとの付き合い方

もはや身体の一部と言ってもいいくらい手放せないものとして「スマホ」があると思います。
ほんの数年前までは、スマホなんてまだまだ普及していなかったのに、いつの間にかほとんどの人がスマホを使うようになってきました。
スマホで簡単に調べ物ができたりするおかげで、家でパソコンをあまり開かなくなった、なんて人もいるかもしれません。
それとか、ゲーム機を使わなくなった、なんて人も多いと思います。

便利でなくてはならない存在のスマホですが、一方で時間をどれだけでも搾取する厄介な存在でもあります。

試験勉強をしなくちゃいけないのに、仕事をやらなきゃいけないのに、ついつい他人のSNSを覗いていたり、スマホゲームに夢中になったり、連絡が来たらやり取りを始めてしまったり・・・。
気付くと数時間という単位をスマホと過ごしていて、本来やらなければいけなかったことが全く進んでいなかった、それなのに疲れてしまってやる気もなくなってしまった、なんて経験はきっと誰にでもあると思います。
よっぽど意志の強い人でない限り(笑)

金川顕教さんは、スマホとの付き合い方にはかなり注意をされているようです。
「インターネットやSNSに時間を使うより、もっとほかにやることがあるでしょ」
というのが金川顕教さんのスタンスなんだそうです。
うーん、おっしゃる通り!(笑)

・LINEの返事、簡単な調べもの、Facebook投稿、電子書籍を読む時だけ開く。
・スマホを使う時は、なぜ開くのか、何を調べるのか明確にしておく。
・仕事でつながりのない人の記事に「いいね!」やコメントを入れない。

というのが金川顕教さんのスマホを使う上でのルールなんだそう。

ネット上には色々な情報があふれているので、自分が調べたいことを調べていたら肯定的なことが書かれていたり、逆に否定的なことが書かれていたりで、気持ちを揺さぶられてしまうこともあります。
金川顕教さんの書籍などにもよく登場する「ドリームキラー」というやつです。
どの情報が正しくてどれが間違っているのか判断が難しいことも多いですよね。
だから大切なことはネットではなく書籍などからも情報を得るようにしたほうがいいかもしれません。

「起業したい」とか、「試験に受かりたい」とか、なにか夢や目標がある人は特に、「時間」を大切にする必要があります。
いくらあっても足りないと感じるのが「時間」ですよね。
もしかしたらスマホをかまっている時間を見直したら、1日に数時間スキマ時間が見つかるかもしれません。
もし時間を作るために睡眠時間を削っていたりしたら、睡眠時間を削るよりもスマホ時間を削る方が絶対に健康的に良いはずです。

金川顕教さんのように、自分なりのスマホとの付き合い方を明確にすることは、夢や目標達成のための大きな1歩となるかもしれませんね。

金川顕教が勧める3つのこと

行動し続ける忍耐力と、天才的なビジネスセンスで起業に成功した金川顕教さん。
近年では、ビジネスについての書籍の出版などでも大活躍していますね。

そんな金川顕教さんですが、人生の中でこれはしておいた方が良いと思う3つを紹介していました。

まずは海外旅行で世界を見ること。

金川顕教さんのFacebookなどでは、彼が塾講師陣と一緒にアメリカへ見聞を広めに行ったりしたときの様子を見ることができます。
今年の4月も、どうやら海外で過ごしていることが多かった様子。
ハワイ、香港、マカオという地名が出ていました。

海外旅行に一度でも行ったことがある人は、この金川顕教さんの意見は分かりますよね。
日本という国で生きていると常識だと思うようなことが、海外では通用しない。
当然ながらその国その国には文化や習慣があって、そういうものに触れることで、普段生活している日本と比べたりして自分の中のものの考え方や意識が少しずつ変わっていく、そんなきっかけをくれるのが海外旅行かもしれません。
数日だけの滞在では、その国の良い部分ばかりに触れるので「楽しい」が主な感想になるかもしれませんが、中・長期の滞在が可能ならばぜひとも経験してみる価値があると思います。
人から聞かされるだけではなかなか価値観などは変わりにくいですけど、実際に見て体験してみると、自発的に変わっていけると思います。

2つめは、脱サラして会社を設立して自立した自分をつくること、人を育てて指導者になること。

これは、一気にハードルが上がった感じがします(笑)
サラリーマンを経験して、起業も経験して、いろんな人を育ててきた金川顕教さんだからこそおすすめできることですね。
会社に雇われて働いているだけでは経験できないようなこと、感じられないことが起業して誰かを育てていくうえでたくさんあるんだろうなと想像します。
もちろん楽しいことや嬉しいことばかりではなく、辛い思いや苦しいこともたくさんあると思いますが、その分人間として一回りも二回りも成長することができそうですね。

3つめは本を出版すること。

金川顕教さんは今までに数多くの本を出版されています。
さらには無料電子書籍としてタダでダウンロードとかもできちゃったりします。
彼の執筆スピードは尋常じゃないくらい早いです!
でも、どの本も読みやすいように理解しやすいように工夫されているので、評判も良いですよね。まだ読んだことのない人はぜひお試しあれ。
さて、本は読むことはあってもまさか自分が出版する、だなんて考えられないですよね。作家志望ならともかくとして。

金川顕教さんは海外旅行で世界を見ること、脱サラして起業して指導者になること、本を出版すること、その3つを経験することで、「どれだけ自分を信じられるか、その自信を広げてくれる」と言います。
自分を信じることで自分を大きく変えることに繋がっていきます。
全てが今日明日に出来ることではないですけど、長い人生の中でより良い方向へ
向かって行くためにも参考にしてみるといいですね。

人とのかかわり方

4月も半ばになりました。
4月と言えば新しい環境に置かれる季節ですよね。
入学、クラス替え、入社、異動など、自分を取り巻く環境がガラッと変わったり色々な人と出会える季節ともいえます。

現代社会において、人とのかかわり方で悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。

何をしたわけでもないのになぜか目の敵にされ不当な扱いを受けていたり、うまくコミュニケーションがとれずに自分だけ浮いてしまっている様な気がして落ち着かない、など、集団生活の中で自分がどう位置しているのかを思い悩んでしまっている人もいると思います。

人とはどうやってかかわっていけばいいのでしょうか。

そのヒントは金川顕教さんの書籍、

『シナジー人脈術~最小限の力で最大限の成果を生み出すたった1つの方法』

から学びましょう。

時間の価値は命と同じ、というのが金川顕教さんの考え方です。
行きたくもない飲み会など、無駄な人付き合いは大切な命を削っているのと同じようなもの。
大切なのは、何人知り合いがいるか、携帯のメモリに何人登録されているか、ではなくて、どんな人と付き合っているか、ということです。

今自分の周りにいる人たちを思い出してみて、「この人嫌い」と思うような人がいたとしたら、今後の付き合い方を改めた方が良いかもしれません。

基本的にはきっと今まで生きてきた中である程度の人脈の整理がされてきて、自分にとって心地いいような人たちが周りにいるんだと思います。

人脈は、自分の今までの行動の積み重ねによる副産物です。

自分に合った人を見つけ、繋がって、1人でやる以上の結果を出すことができるような相乗効果をもたらすためには、自分を磨いて自分の行動を変えていくことも大切です。

運や縁に頼ってばかりでは、そうしたシナジー効果を生み出すことは出来ません。
それは結婚相手を例にしてみると分かりやすいですよね。
お金持ちの人と結婚したいと思っている女性が、縁結びで有名な神社やパワースポットへ行っているだけでは理想通りの相手を見つけることは出来ないと思います。

でも、マナーや礼儀作法を身に付け、自分を磨いて、お金持ちが集まるような社交場へ自ら赴くような女性だったら、その可能性はかなり高まると思います。

人間は誰しもいろいろなことに影響されたり影響を与えながらかかわっていくものだと思います。
悪い方へ影響されるのは簡単かもしれません。
出来ることなら、自分にとっていい影響を与えてくれる人と付き合って、どんどん自分の人生を向上させていきたいですよね。

そのためにも、どんなふうに人とかかわっていったらいいか、もっと深く考えてみるべきだなと思います。

メリハリが大事

怒涛の勢いで出版を続けている金川顕教さん。
その著書の中や、ブログ、メルマガなどで、金川顕教さんがふだんどんなことに気を付けて過ごしているかなどが書かれていることがありますよね。

それを見ていると、誰もが遊びに夢中になる大学生時代ですらひたすら勉強し続けたり、テレビを見なかったり、食事やお風呂、睡眠時間を究極に削っていたり…
「目標を達成する」ために、無駄な時間を一切使わないような、かなりのストイックな生活を送っていることがうかがえます。

自分自身にそんな真似が出来るか!?といったら、仕事が終わると無意識にテレビをつけていたり、スマホを見だすと気付いたら1時間以上過ぎていたり、ただでさえ少ない自由時間を無駄なことにしか使っていないような現状が。

これでは「お金を稼いで脱サラ!!」なんて到底無理ですね(笑)

かといって軍人のように厳しい規律の中で毎日生活するなんてこと、いきなりできそうもありません。
金川顕教さんの生活の中での時間節約法をお手本にして、自分にできることを1つ1つ身に付けていくしかなさそうです。
※時間節約法が書いてあるのは、例えば『これでお金持ちになれなければ、一生貧乏でいるしかない。(ポプラ社より2017年8月出版)』とか、『人生はワンダフル!(サンライズパブリッシングより2017年10月出版)』などがあります。時間の使い方で悩んでいる人がいたらぜひ読んでみてください。

金川顕教さんがいうのは、まわりが遊んでいるときこそ差をつけるチャンスだということ。
でもどうしてもやる気がでてこないときは、とことんダラダラしてしまえばいいんだと!
やらなきゃいけないけど~ダラダラしたい~と中途半端な気持ちでいるのが一番だめらしいです。
あの金川顕教さんにだってストイックになり切れない時があるようです。
それを聞くとなんだか少しホッとする自分がいます(笑)

『ストイックにならなくてはいけないときにストイックになればいい。
怠けたいときはストイックにならなくていい』

金川顕教さんのこの教えを胸に、せめてストイックにならなくてはいけないときには全力で取り組めるようにしたいと思います!

天才

あなたにとって天才ってどんな人ですか?

頭が良くて、なにをやってもすぐに結果を出してしまって、人の上を軽々と飛び越えていくような、そんなイメージではないでしょうか?

天才とは遠く離れた存在である自分は、天才を見たり話を聞くだけで「さすが天才!」と賞賛しつつも、ほんのちょっと羨ましいという感情を抱いてしまいます。

でもなんと金川顕教さんも「天才」と聞くとちょっとムカッとするそうです(笑)なんだかカリスマ起業家の金川顕教さんが身近に感じられますね(笑)
ただ自分からしたら金川顕教さん自身が「努力の天才」「ビジネスの天才」だと思うのですが・・・。

 

最近金川顕教さんは天才は存在しないと思うようになったそうです。
金川顕教さんが一般的には天才と見られがちな人と会った際、嫉妬心は湧きあがらなかったんだそうです。

その人は、14歳からビジネスを始めたという驚異的な経歴の持ち主で、高校を中退して起業し、22歳の頃には会社を30億くらいで売却してセミリタイア、29歳からもう一度ビジネスを始めてたった1年で年商5億の会社を作り、今ではその会社が年商100億を突破しているそうです。

こんな話、自分の身近にはなさすぎて( ゚д゚)ポカーンというかんじです。
金川顕教さんはこの話に嫉妬ではなくただ賞賛したそうです。

金川顕教さん曰く、天才は存在しない、歳も生まれも資本も能力も関係なく、誰だって天才と呼ばれるような存在に成長することができるということです。

天才と思われている人も、全員凡人からのスタートで、自分自身の努力で駆け上がってきているのです。
金川顕教さんがいつも言う「自分は天才と言われるが、もともとの能力は平均以下だ」という言葉が思い起こされます。

本物の天才は、どんな状況下でもあきらめずに努力し続けると夢や目標が叶うことを知っていて、それを実現している人のことで、逆に凡人とはすぐに諦めて努力もせずに何かの夢や目標が叶うと思っていて何も前進していない人のこと、というのが金川顕教さんの解釈です。

人間の間には例えば王様と奴隷とか、お金持ちと貧乏とかいろんな差があって、生まれや遺伝の差は埋めることができないと思い込んでいる人がほとんどだけど、実は努力次第でその差を埋めることができると金川顕教さんは言います。

「努力次第」と聞いて努力できるかどうかが、天才と凡人の差です。

金川顕教さん自身は、やっぱり自分が思っていたように努力の天才です。
凡人からのスタートで今の地位を築いた金川顕教さん。
諦めないこと、努力をし続けること、それができれば、いつの日か自分自身が「天才」と周りに言われるような存在になれる、という金川顕教さんからの励ましのメッセージでした。
このメッセージを胸に、これから先上手くいかなくても諦めず努力をし続けたいと思いました。

×3

新しい年を迎えて、新たな目標は立てたでしょうか?

勉強でも、ダイエットでも、副業でも、なんでも始めるにあたっては
「×3」を意識しましょう!

「×3」って何?
と思うと思います。

早速詳しく説明していこうと思います。

まずは時間という意味での「×3」です。
今までいろんなことに挑戦してきて、1ヵ月は続けられたって人は多いと思います。
でも1ヵ月で結果って出たでしょうか?
あんまり実感なく、だんだん飽きてきて気づいたら挑戦を辞めている、なんてことなかったでしょうか?
僕は大いにあるあるです(笑)
でも、1ヵ月で結果が出なくて当然です。
1ヵ月だけでは、まだ準備段階でしかないからです。
そこから2ヵ月、3ヵ月と続けることが出来たら、どんどん結果につながっていきます。
だから、なにかを始めるときは「まずは3ヵ月本気で取り組む」ことを意識しましょう。
3ヵ月続けることが出来たら、1年とかずっと挑戦し続けることが出来るはずです。
逆に3ヵ月も頑張れなかったら、何をやっても中途半端で終わってしまうと思います。
石の上にも三年、といいますが、3年と言わず3ヵ月辛抱強く成功を信じて取り組むこと、これがまず大事な「×3」です。

そして次は量としての「×3」です。
なにかに取り組むときに一生懸命努力をすると思いますが、実はその努力は誰もがやっていることだったりします。
だから、人よりも出世したいだとか、人よりもたくさん稼ぎたい、なんて思っているのなら、人よりも3倍努力する必要があるんです。
人より3倍努力して得られる結果は3倍どころではありません。
3倍努力することが出来れば、5倍10倍のリターンを得ることが出来るのです。
周りと同じだけしか努力していなかったら、周りと同じような位置にしかいられません。
そこから抜け出すための「×3」の量の頑張り。

並大抵の気持ちでは「×3」を維持していくことが難しいと思います。
なぜ「×3」をしなければいけないのか、「×3」の先の理想の自分の状態をイメージしてモチベーションを保ちましょう。

この「×3」の法則は、カリスマ起業家の金川顕教さんがお勧めしている方法です。
傍から見たら大成功をしている金川顕教さんですが、そうなる為にこうした「×3」の努力をし続けている人です。

まだまだ新しい年が明けたばかり、なにかをスタートするにももってこいのタイミングです。
「こうなりたいな」という漠然とした何かを持ち続けているなら、「こうなってやる」と意識を変えて挑戦してほしいと思います。
飛躍の1年になりますように。

1日にやるべき仕事は3つまで

明けましておめでとうございます!
金川顕教さんがほとんど休みなくブログなどで情報発信を続けている中、
貴重な年末年始のお休みを胃腸風邪でダウンしていました・・・。
貴重な時間を大分ロスしてしまった分、これから取り返していけるように頑張ろうと決心した正月明けでした(笑)

さて、今回紹介するのは金川顕教さんのブログから「ためになる話」です。
皆さんはスケジュール管理をどうしていますか?

手書きの手帳にびっしり書き込むタイプでしょうか?
そういう方には金川顕教さんの毎日チェンジ手帳がお勧めですね!
それとも、携帯アプリのスケジュールに入力するタイプでしょうか?
スケジュールも有料のアプリ無料のアプリ合わせるといろいろな種類があると思います。

本の出版にセミナーに動画配信など多忙を極めている金川顕教さんは一体どうやってスケジュールを管理しているのでしょうか?

なんと金川顕教さんはGoogleカレンダーを愛用しているそうです。
Googleカレンダーの利点は、仕事の納期、期限を入力できること、仕事の優先度を順位付けして色別できること、星などのマークを入れられること、パソコンとスマホを同期できること、リマインダー機能(あらかじめ設定した時刻に予定を通知する機能やサービスのこと)がついていること、などが挙げられます。

手書きでTO DOリストを作っている人もいるかもしれませんが、金川顕教さんはあまり意味がないと考えているようです。
手書きの場合はいくつでも書くことが出来る分、優先度が分かり難くなってしまうからだそうです。
その点Googleカレンダーの場合はTO DOリストのタスクは1日3つが限度だそうです。

1日にやるべきことを3つに絞り込むことが難しいと感じるかもしれません。
多くの人が、やらなくてもいいことを重要な仕事だと思いこんでいる場合があります。
優先させるべき重要な仕事というのは、例えば緊急度が高いものや、目標達成につながる仕事を指します。
それをはっきりさせるためにも、やらなくてもいい仕事というものをはっきりさせることが重要です。

やることが3つに絞られて、やらないことが明確になれば自然に効率があがって成果につながっていくのです。

たくさんの仕事を抱え込んであれもこれもそれも、となっている人もいるかもしれませんが、1日で出来る仕事量はやっぱり限られていますよね。
それも質の良い内容でできる量と言ったら、そんなに多くはないはずです。

モチベーションを保ちつつ、質よく効率よく仕事をこなすためには、
1日に3つまで!!
と仕事に優先順位をつけて厳選するくせを付けるようにしましょう!!

 

という、金川顕教さんからのためになる話でした。
新年からは早速1日3つまでを意識してやっていこうと思います!!
今年も金川顕教さんからの学びをシェアしていきますのでどうぞよろしくお願い致します!