劣等感を捨てよう

金川顕教さんが大切にしていることに、「劣等感を捨てる」ということがあります。
劣等感とは、誰かと比較して自分が劣っていると感じることですよね。
中には劣等感なんて一切感じないような強者もいるかもしれませんが、容姿や収入学歴とかありとあらゆる比較材料がある中、劣等感を感じてしまう人がいるのは仕方がないことです。
なぜなら人は比較をすることで価値をはかろうとする性質を持っているから。
特に新しいことを始める時は無意識に比較をしてしまっているようです。
例えば起業しようとしたとき。
大抵は既にうまくいっている起業家と起業したての自分を比較して劣等感でいっぱいになってしまいます。

この劣等感というのはとても厄介で、行動力を低下させてしまう元凶です。
だからといって「他人は他人、自分は自分」と切り離して考えることができるでしょうか。そうは言われても、と思いますよね。
金川顕教さんも「比較しないのは無理、劣等感は必ず生まれるもの」という考えだそうです。
だから、劣等感を感じたとしてもそれをずっと引きずらないことが大切になってくるんです。
何かに挑戦するときに劣等感は最大の敵になってしまいます。
敵を意識しながらチャレンジすることは大切だけど、敵を意識し過ぎてひるんでしまうのなら、そもそも敵を意識してはいけないというのが金川顕教さんの考えです。

金川顕教さんがみてきた数千人の起業家の卵でも、くよくよ悩んでなかなか前へ進めない人がたくさんいるようです。
悩むことは誰にだってあることです。でも悩んでいるだけでは何も解決されません。
誰かと比較して自分の成長にブレーキをかけてしまうのはもったいないことです。
もし劣等感を感じたとしても、それをバネにして頑張ろうと行動できるメンタルの強さを身に付けたいですね!

洗脳のススメ

洗脳って聞くとなんとなく悪いイメージを持つ人が多いと思います。
自分もやっぱりその一人で、占い師に洗脳された芸能人とか、最近では海外のプリンセスが王女をやめる発言をして洗脳されてるんじゃないかみたいなニュースもあったり、ヤバい印象の方が強いです。

でも今日の話題は「洗脳のススメ」についてです。
洗脳は洗脳でも他人からの洗脳ではなく、自分で自分を洗脳することについて紹介したいと思います。

あなたが今よりたくさん稼ぎたいとか自分を成長させたいとか人生をもっと良くしたいと思ったとき、まず考えるのは自分のスキルアップについてだと思います。
現状の不安や不満を解消するために、自分自身の能力を高めたり精神的な成長をする、 つまり自己啓発ですね。
金川顕教さんのブログやメルマガは、そういう自己啓発について書かれています。
自己啓発で一番重要なのは「自己洗脳」だと金川顕教さんは言います。
あえて洗脳という言葉を使っているそうですが、洗脳とはつまり「価値観」だと思ってください。
人それぞれに価値観があります。自分がいいと思っているものを全員が同じように思うとは限りませんよね。”いいと思っている”という価値観はつまり”いいと洗脳されている”状態だと言えます。
価値観がない人なんていないから、言ってしまえばみんなそれぞれ何かに洗脳されている状態だということです。
だからこそ、何に洗脳されるかがとても重要だと言えるのです。それによって人生が大きく変わってしまいます。

例えば年収1億稼ぎたいと思ったら、年収1億が当たり前という価値観の人に洗脳されましょう。
そうすると年収1000万なんてありえないと思うようになり、自然とその価値観に合わせた行動に変わっていきます。
これが自己洗脳というものだそうです。
自分の意志で意図的に洗脳する、それには環境の力を借りることも有効です。
自分が望むものがあるなら、自分自身を洗脳するというおもしろい発想はさすが金川顕教さんですね。

良くも悪くも影響されやすいのが人間です。
どうせ影響され洗脳されるのならばはるか高みを目指したいものですね。
そして、誰かにされるのではなく自分の意志でその道を選択していける強さを持ちましょう。

油断禁物

あなたは普段の生活でどれくらい緊張感を持っているでしょうか?
普通の感覚だと、緊張し続けるなんて嫌だと思いますよね。
だからこそなんでも安定・安心を求めて行動してしまいます。

一流大学一流企業を目指すのも、そこでこんな研究やあんな研究がしたいからとかすごいものを開発したいからという高い志で入っている人は恐らく一握りで、大多数が将来のため、とか安定した生活のためになんとなくそういうところを目指しているのではないでしょうか。それが悪いとは言わないですけど、安定って何でしょうか?どのくらいの稼ぎを得たら安定って思えるのでしょうか?

おもしろいものでいざ安定した生活を手に入れると満足してしまってそれ以降の努力をしなくなってしまったりします。
釣った魚に餌をやらない状態も似たような感じでしょうか(笑)

さて今回紹介する金川顕教さんの話は、一生安心なんてできないぞ、という話です。一体どういうことでしょうか。
安心を求めるのは動物の本能のようなものです。
山あり谷ありという波乱万丈な人生よりも、緩やかでも右肩上がりの人生を望む人の方が多いと思います。

だがしかし!金川顕教さんから言わせると、安心感を感じた瞬間はとても危険なんだそうです。
ある目標に向かってガムシャラに頑張っている時は大丈夫だけれど、いざその目標を達成した時に思いもよらないことが起こりやすいんだそう。

目標を達成した時ってやっぱり緊張の糸が切れてゆるゆるになっている時ですよね。達成感・安心感に浸っていると足元をすくわれてしまうぞという警告です。
日常でも緊張感を無くしてしまうとケガをしたり事故が起きたり悪いことがおこりやすいので、目標を達成した時が危険なのは何となくわかりますよね。

金川顕教さんは「安心してはいけない」と言っているのではなくて、「ずっと感じるのはいかんぞ」と言っているわけです。
会社経営でも1期目が絶好調で有頂天になっていたら、2期目に赤字を出してしまうというパターンもよくあるそうです。油断してしまったんですね~。
でもだからといって24時間365日常に緊張しっぱなしというのも辛いものがあります。金川顕教さんのようにそれが心地いいという人は除いてですが(笑)
そこで、自分で安心してもいいという時間を設けて、その時だけは緊張から解き放たれてゆっくり休んでOKという自分ルールを作ることがおススメだそうです。
しっかり休めばその分集中力や緊張感も自然と戻って来るし、メリハリがついて良さそうですね。

自分の人生をより良くするためには常に緊張感をもって成長していかないといけません。
油断をすると簡単に転落していってしまいます。
人生山登りだと思って、高みを目指して決して油断せず着実に進んでいきましょう。




後か先か

8月ももう終わりです。
この時期になると、小学生時代に夏休みの宿題を慌ててやっていたことを思い出します(笑)

人には先に楽をして後で苦労するタイプの人と、先に苦労をして後で楽をするタイプの人がいます。
散々遊んで夏休み終わりに慌てて宿題をするか、7月中におおむね終わらせるかという感じですね(笑)

当然ながら、金川顕教さんや彼のビジネスパートナーは後者です。
朝から晩まで仕事にストイックに取り組んでいるそうです。
何故かというと、今は頑張れていても年齢を重ねると体力的にキツくなるからだそうです。

やりたいことがあっても、後回しにしていてはやれる時には体力が追いつかないことも考えないといけません。

苦労をするのが好きな人間はいないと思います。
だから後で大変な思いをすると分かっていてもついついやらなければならないことから目を背けてしまうのでしょう。

でもやはりそういう人はビジネスの上では不利になること間違いありません。
大変な作業こそすぐに取り掛かれるようなメンタルの強さが、他の人との差を生みます。

最近では老後2000万円問題とかありますよね。
今のうちに苦労してでも収入源を増やしておかないと、将来今と同じような生活を送ることは不可能でしょう。
消費税が上がって物価も上がって、自分たちが老後を迎える時、世の中がどうなっているかは分かりません。
年金制度も支給年齢が引き上げられる可能性は大いにあります。
医療の発展により寿命が延びている分、必要なお金も変わっていくでしょう。

結局のところ自分を守れるのは自分自身です。
アリとキリギリスのように、先に楽をしていると後で痛い目に遭います。
その話を教訓にして、なるべく若いうちに苦労をするよう、自分の行動を変えていきましょう。

金川顕教さんはいいます。
「これからの人生で一番若い”今日”が絶好の機会だ」と。

昔のように苦労しないよう、自分も変わっていこうと思います。

ついテレビをつけてしまう人へ

1日24時間しかない貴重な時間を無駄にしてしまうもののトップに来るであろう、テレビやスマホ。
ほんのちょっと見るつもりが気が付くと何時間も経っていたという経験はきっとあるはずです。
特に見たい番組があるわけでもないのに、帰宅をすると必ずテレビをつけてしまうのは何故なんでしょう(笑)
ニュース番組ではなく、バラエティー番組をつけているとつい見てしまって1時間、2時間経つのもあっという間ですよね。

もしあなたに他にやらなければならない大切なことがある場合、テレビの誘惑と戦わなければなりません。
それに打ち勝つ簡単な方法が金川顕教さんのブログに書かれていたので紹介しようと思います。

「コンセントを抜いて、リモコンを別の部屋に置く」

はい、たったこれだけです。
金川顕教さんいわく、人はとても面倒くさがりな生き物のようです。
ついテレビをつけてしまう人、実は無意識にやっていることなんです(笑)
でも、テレビをつけるためにコンセントを差してリモコンを別の部屋に取りに行くというアクションをしなくてはいけないと、「めんどくさ」「まあいっか」と思いますよね。

これで無意識にテレビをつける習慣をやめることができます。
そしてこれはいろんなことに応用も可能だそうです。

自分は寝る時枕もとで携帯の充電をしますが、つい携帯を触ってしまってなかなか眠れないという悪い癖があります。
そういう人は携帯の充電を別の部屋でやるようにすれば、寝る時に触ることがなく睡眠時間を邪魔しないでしょう。
携帯のアラームを設定している場合、別の部屋に止めに行かないといけないから二度寝の心配も減りそうですね!

ちょっとした工夫で自分の時間を奪うものから時間を守れそうです。
その大切な時間を、スキルアップのための勉強やリフレッシュなどで有意義に使えるようにコントロールしていきましょう!
また金川顕教さんの暮らしのヒントやコツをみたら紹介したいと思います!

自分の選択に責任を持つ

あなたは自分の選択に責任を持っていますか?
例えばうまい儲け話を聞き、多額の投資をしたけれど実は騙されてお金を失ってしまった…。
そんな時、ついついだました人を責めたくなるものです。
実際に訴訟を起こす人もいますしね。

そんな話に、金川顕教さんは「どうなの?」と疑問を感じることがあるそうです。
もちろん人を騙してお金を取り上げる人が悪いけれど、騙される側にも責任があるのだと。
何故かというと、どんな投資でも必ずリスクやリターンがあるものです。
リターンは多くないけれどリスクも少ない投資法で堅実に稼ぐ人もいれば、ハイリターンを狙ってハイリスクな投資に挑戦する人もいます。
その投資にはどんなリスクがあるか、リターンはどれくらいかを吟味してのるかそるかの選択をするものです。
だからこそ、どんなことが起ころうとも自分でした選択にはきちんと責任を持つべきだと金川顕教さんは考えているそうです。

何か自分にとって嫌なことや不本意なことが起こったとき、人や環境のせいにするのは簡単です。
でもそれでは反省して次への教訓にすることは出来ません。

何が起こってもそれが良いことでも悪いことでも自分のせいにできる人は、そこから何かを学び取り、教訓を得ることができるのです。
普段の自分はどうか一度振り返ってみて、もし人のせいにばかりしているのならもう少し謙虚になる必要がありそうですね。

出版セミナーのお知らせ

今回は経営者の方向けの出版セミナーについてのお知らせです。
金川顕教さんの書籍をプロデュースしているプロデューサーの方との限定セミナーだそうです。金川顕教さんもお話するようですよ。

出版というもののメリットについて金川顕教さんは以前著書の中で社会的信用が得られるというようなことを書いていたことがあります。
今回のセミナーは経営者向けということで、出版することで
・集客ができる
・ビジネスの売り上げが上がる
・印税が入る
・ブランディング効果があり競合相手より一歩前へ行ける
・社長の知名度が上がることで良い人材の確保に繋がる
などといったたくさんのメリットがありそうです。

本の基礎を付けてもらうために2時間の講義を視聴した方のみ参加可能とのこと。
また、質疑応答などきちんと連絡が取れる方のみという条件もありますが、経営者の方にとっては当然の事でしょうから問題ないでしょうね。

今回のこのセミナーは出版業界のビジネス書作家を増やすためのものだそうで、参加費は激安を考えているそうです。
また動画だけの配布も考えているそうなので、「出版」というものに興味のある経営者の方は金川顕教さんのLINE@へ「出版セミナー」とだけメッセージをおくってみてください。

動画講義で学び、セミナーで出版のノウハウを教えてもらう流れになるようです。
希望者には個別コンサルティング、プロデュースも考えているそうなので、手厚いサポートがありそうですね。

経営者でない自分のようなものにとっては、経営者の方がどのようにして起業を考え行動していったのか非常に気になるところです。
いろいろなタイプの方のいろいろな起業ストーリーを読むことができれば、そこから自分に活かせることも見えて来ることかと思います。

セミナーは9月14日開催予定ということです。
ぜひたくさんの経営者の方に出版していただき、自分たちの勉強にさせてもらえたら最高です!

新刊情報

金川顕教さんの最新書籍のお知らせです。
毎月のように出版を重ね、なんと31冊目の書籍となります!
タイトルは『最高の働き方 理想の人生は「脱サラ」の先にある』だそうです。
この書籍は脱サラのための考え方が書かれていますが脱サラをすることが目的の内容ではないそうです。
では何を目的として書かれているのかというと、自分が何をしたいか何をしたくないか、それはなぜか、何のためなのか、ということを明確にすることだそうです。

1日24時間365日、気が付けばあっという間に過ぎていってしまいます。
2019年になって既に210日ほど過ごしてきたことになります。
何も考えずただひたすらに同じような毎日を過ごしているのと、自分の行動について考えながら過ごすのでは、同じ時間でも中身の濃さに違いが出ますよね。

自分の理想の人生はどんな人生だろうか。

今の仕事のことや現実は置いといて、自分が何をしたいか、何をしたくないか、それはなぜだろう、何のためなのだろう、ととことん向き合って考えてみると、自分の理想の人生がどんなものなのかが見えてきます。
明確なビジョンがあればあるほど、そこへ向かうにはどうすればいいかも見えてきます。

それを考える手助けとなるだろう金川顕教さんの新刊、 『最高の働き方 理想の人生は「脱サラ」の先にある』 。

肩の力を抜いて、自分はどのように進んでいくかを考えるための本です、という金川顕教さんのことば。

限りある人生だからこそ、他人のためじゃなく自分のために生きるべきですよね。
もし「こんなはずではなかったのに」とか思うことがあるのなら、絶対に読んだ方がいいでしょう。

自分の人生を変えられるのは自分自身でしかありません。
よりよい人生を生きられるように行動あるのみ!

『最高の働き方 理想の人生は「脱サラ」の先にある』 を購入するにはこちらから

吉本騒動

先月からずっとテレビでは吉本の騒動を報道していますね。
他にも色々と大事なニュースがあるはずですが、情報番組ではこぞって取り上げています。まぁ数字(視聴率)が取れた方がいいからでしょうね(笑)

最初は宮迫博之さんや芸人さんが反社会的勢力のパーティーに参加したというような報道が出て、宮迫さんがギャラを貰っていないというウソをついたことから宮迫さんへのバッシングが猛烈な勢いでされていたと思います。
それが一転、宮迫さんと田村亮さんが捨て身の覚悟で挑んだ会見から世論がぐるんとひっくり返って吉本への批判になっていきましたね。

この吉本騒動については複雑な問題がいろいろと混ざってしまって論点がずれていってる感じがしますが、それよりも世間の反応というものがこうも変わるか!という点ですごく興味深かったです。

今回の吉本騒動だけでなく、今までの芸能人の不倫スキャンダルだったりいろいろな問題が報道されると必ずといって猛烈に叩く人が現れます。
テレビでそういう報道がされると世間もそれに流されて、洗脳されているかのように「○○が悪い!」みたいに言い出します。
そういう時に毎回ある種の恐怖を感じます。
「悪」とされるターゲットに向かっていく熱量というか、負の力ってすごいですね。
本当のところは当事者にしかわからないのに、周りが必要以上に騒ぎ立てているところがあります。

芸能人や有名になった人には「アンチ」が出てきていろんな悪評をいたるところでまき散らします。
インターネットやSNSの普及で、実名や顔を晒すことなくできるからより悪化しているような気もします。

そういうのって妬み・ひがみ・嫉みの裏返しだから、すごくカッコ悪く感じます(笑)自分はこの人がうらやましくて仕方ありませーん!と言っているようなものですよね。

金川顕教さんも起業家として有名ですから、いろいろ書かれていたりするそうです。でも本人はそういうのをいちいち気にするのは時間の無駄だと言っています。

有名になればなるほどいろいろな声が出て来るのは仕方ありません。
自分のメンターにしたいという人がたとえ批判だらけだったとしても、本当のところは自分で関わってみないと分からないですよね。
なにしろ世論はころころ変わっていく不確かで勝手な物ですから。

百聞は一見に如かず。
どんな噂話よりも、一度対面して自分で見て聞いて感じること。
それを大切にした方がいいなと感じました。

吉本騒動も、なるべく早く収束するといいですね(笑)

ながら運動で姿勢UP

突然ですがあなたは姿勢が良いですか?それとも悪いですか?
電車に乗っている時や街で歩いている時、信号待ちをしている時、周りを見渡すと猫背でスマホに目を落としている人ばかり目に入ります。
そんな人ばかりの中でびしっと背筋を伸ばして本を読んでいたり歩いている人がいると、いい意味ですごく目立ちますよね。
姿勢って本当に大事だと思います。
姿勢がいいだけでなんとなくスマートでカッコよく見えますよね。
逆に猫背だとなんだか自信がなくておどおどしていたり、不健康そうに見えてしまうから不思議です。

でも、ふだんデスクワークをしているとついつい前のめりになって気が付くと背中がばっきばきにこり固まってしまいます。
金川顕教さんもビジネスを初めたばかりの頃は、それまで机にかじりついて勉強に没頭する生活を何年も続けていたせいで、基本姿勢が猫背気味になっていたそうです。だからその頃のセミナーに参加したことがある人に「昔の金川さんは少し体が悪そうなイメージがありました」と言われたそうです。
金川顕教さんはそう聞くより前に自分で「出来ることから改善しよう」と思い、発声練習をしたり、身なりを整えたり、姿勢の改善にも取り組んでみたそうです。
そして姿勢を改善する前後ではセミナーの反応に大きな違いがあることにも気づいたそうです。

人と関わるビジネスにおいて、姿勢の良し悪しはとても重要視されています。
中国の調査によると、姿勢がいい人と悪い人では生涯収入が日本円で5千万円以上も変わるという研究結果まであるそうです。
5千万円だなんてびっくりですよね!?

つまり姿勢がいいことで自信ややる気といったいいイメージを相手に与えることができるので、人前に立つことがある人は自分の姿勢がどうなのか一度鏡で確認してみましょう。

しかし、いい姿勢をずっとキープするのはなかなかしんどいです。というのも悪い姿勢を体が覚えてしまっているから使う筋肉が違っていたりするんですね。最初は辛いかもしれないけれど、繰り返し繰り返し体に覚えこませることで正しい姿勢を身に付けることができます。

金川顕教さんは姿勢をよくするためにわざわざ時間を割くことはなかったそうです。ではどうやって改善したかというと、日常生活の中で「ながら運動」として取り入れていったそうです。
特に効果があったのは「片足立ち」だそうです。
歯磨きをしながら、本を読みながらなど何かをしながらかかとをきちんと地面に付けて片足で1~2分ずつ立つだけ。立つだけと言いますが、これもなかなか慣れるまでうまくバランスが取れなかったりします(笑)
片足立ちが安定するのはきちんと背筋が伸びている状態の時なんだそう。
だからこの片足立ちを1日の中で何度か取り入れるだけで早ければ1週間で効果が期待できます。

姿勢を正すだけで印象も収入もアップするなら、今すぐ片足立ちをしましょう!