行動力

金川顕教さんのLINEで、こんな問いかけがありました。

「あなたは行動力がありますか?」

さて、あなたの答えはなんでしょうか?

「行動力?めっちゃあるし!」と自信満々で言えるでしょうか。
「いや、自分全然ないっす」としか言えないでしょうか。

もちろん、というのも恥ずかしいですが自分はどちらかというと腰が思いタイプの人間で、思い立ったが吉日というように行動は出来ない人間です。
だから当然思うような結果を出すことも出来ていないです(笑)
でも、だからこそ金川顕教さんを知って、彼の発信する言葉でいろいろと勉強をさせてもらっているところです。

やっぱり成功を手にするためには、金川顕教さんのような「行動力」が絶対に必要になってきます。
自分のように行動力がない人のために、どうやって行動力を引き出すか、という金川顕教さんの話を紹介したいと思います。


あなたは「慣性の法則」って知っていますか?
なんか昔授業ででてきたな~、でもなんだっけ?という方のために説明すると、慣性の法則とは、『 外力が働かなければ、物体は静止または等速運動を永遠に続けるという法則』です。 (デジタル大辞泉より引用)
つまり、止まったものは止まったまま、動くものは動いたままということらしいです。

金川顕教さんは人間の行動力も慣性の法則と同じだと考えていて、行動として動き出したら動き続けることが自然に起こるものだと言います。
はじめの一歩を決断することができれば、大抵のことは自分で考えているよりも簡単にことが運んでいくものなんだそうです。
案ずるより産むが易しということですね。

でも、そのはじめの一歩がなかなか踏み出せない、というのが行動力のない人の共通点だと思います。
それを克服するには、「五感をフル活用する」のが良いそうですよ。

どういうことかというと、例えばスーパーとかコストコで見かける試食は、商品を売りやすくする手法ですよね。
試食して「おいしい⇒じゃあ買ってみよう」というようにお客様の購入意欲を高めてくれます。ここに作用しているのが嗅覚とか味覚ですよね。

こうした五感をフル活用すると、人は行動しやすくなる生き物なんだそうです。

金川顕教さんの知り合いの消防士さんは、年収1億稼ぎたいと思って稼いでいる経営者に20万くらい払って会いに行ったんだそうです。そこで何を学んだか気になりますよね。貧乏性の自分からしたら、20万円分の価値があるようなことをあれもこれも学んで吸収しようと躍起になるでしょうが、年収300万ほどのこの消防士さんは20万も払って、なんと稼いでいる経営者の「匂いを嗅ぎに行きました」とさ!!
信じられないような話ですが、学びとしてはとても正しいことをした消防士さん。
この消防士さんのように、行動力を高めるために、五感で感じることを心がけてみましょう、ということでした。

そして、もっともっと行動力について学びたかったら、来年1月17日発売の『仕事と人生を激変させるなら99.9%アウトプットを先にしなさい』という金川顕教さんの新刊をチェックした方がよさそうです。現在アマゾンで予約受付中です。(新刊について詳しく知りたい方は以前の記事を見てみてください)


2018年も今月で終わりです。
行動力があれば、人生を劇的に変えていくことが可能です。
現状維持でいっぱいいっぱいの人、目標を達成できていない自称行動力のある人も、新しい年は自信を持って「自分行動力あります!」と言えるように一緒に頑張りましょう!



大切にしている考え

金川顕教さんといえば、周りの人や企業を稼がせるカリスマコンサルタントであり、本を出版すればベストセラーになり、LINE@の登録も4万人以上というカリスマ性のある人物です。
公認会計士というエリート街道から、独立起業し努力の末今の地位を築いています。

そんな金川顕教さんが大切にしている考えをシェアしてくれたので、ぜひ紹介したいと思います。

【選択と集中】
あれもこれもと手を出し過ぎると、力が分散されてしまって結果が出にくくなってしまいます。それよりも、何か一つのことを選択し、それに全ての力を注いだほうが結果に繋がります。

【攻めからしか守りは生まれない】
稼げるようになったからといって事務所をかまえたり従業員を増やすなどの安全策をとらないようにしましょう。リスクを回避するのではなく逆にリスクをとって自分を追い詰めながら攻め続けることが、結果的に最大の守りになっていくのだそうです。

【仕事が嫌いならやめればいい、それは逃げではない】
「好きなことばっかりやっていたらバチが当たる」なんていうけどそんなことはありません。逆に、嫌なことをやり続けている方が生きる活力、気分、収入も全ての質を下げてしまいます。人はやりたいことをしている時が一番能力を発揮できるもの。好きなことで成功するためには、その中でやりたくないことも当然でてくるだろうけど、そこはやらなければいけません。

【周りの行動力を高められる人は成功する】
自分のやりたいことで成功して結果を出すためには、仲間やお客様を自分の世界に引き込まないといけません。他者に影響をもたらす人間、周りの人のモチベーションを高めることができる人は成功できます。

【やりたいことをして生きるのに大事なのは、やりたいことをやる覚悟】
何事も最初からうまくいくことなんてほとんどありません。何歳になったって失敗はするけど、特に10代20代は経験値の少なさから失敗はたくさんするものです。失敗に落ち込んだとしても、それを活かしてすぐに行動できるかどうかが分かれ目です。だからこそ、「大きな問題にさしかかっても乗り越え絶対に成功するんだ!!」という強い覚悟を持つことが重要になってきます。

【準備ばかりするよりも、すぐ行動して失敗してまた再挑戦してる方が成功する】
金川顕教さんのメルマガの読者で、「貯金してから起業します」という方と「借金して起業します」という方がいたそうです。3年後、貯金してからといった人はまだ貯金中、借金した人は何度も失敗をしながら挑戦を続けた結果成功したそうです。結局のところ、準備をしている暇があたらすぐに行動した方が確実に成果を早く出すことができるということです。

【頭の良いバカになれ】
金川顕教さんも過去に色々あり、(詳しくは金川顕教さんの著書「チェンジ」を読みましょう)グレていた時期がありましたが、後先考えずなんでも行動するタイプでした。後先考えないというバカさに理論的思考が加わったらまさに鬼に金棒となります。

【自己流は大事故】
世の中にはじぶんが挑戦したいと思っているビジネスで既に成功を手にしている人が山ほどいます。そして失敗している人が何十倍何百倍といます。
どうして失敗してしまうのか、それは自己流でやっているからにほかなりません。
成功しているのにはきちんと理由があるのです。成功者を真似ること、それが成功への近道であり、確実な道なんです。

以上が、金川顕教さんが独立起業するときから大切にしている考えです。

昨日より今日、今日より明日と日々成長するために、
『思考⇒行動⇒習慣⇒結果』
というサイクルを意識し回転し続けることが大切だということです。

金川顕教さんがいつも言っている、「思考を変えれば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる」という格言を胸に、まずは思考からきちんと成功者の思考へと変えていきましょう!

稼ぐ話術

あなたは人前で話すのは得意ですか?
気の知れた友人と話すのはいいけど、仕事で取引先や上司と話すのはちょっと…と思っている人も多いかもしれませんね。
逆に仕事モードでは喋れるけど、プライベートではうまく話せない、なんて人もいるかもしれません。

最近では大手企業でもオフィスに行かずパソコンさえあれば自宅で仕事をする、なんていうスタイルも取り入れていたりします。
コミュニケーションが苦手な人からしたら嬉しい取り組みだと思いますが、もしあなたが「もっと稼ぎたい」と思っているのなら、コミュニケーションは絶対に必要になってきます。

金川顕教さんいわく、稼いでいる人ほど人脈が広く、話しが面白くて仲間を大切にしているとのこと。

どんなにネットが普及したとしても、ビジネスでの成功にはコミュニケーション能力が必要不可欠なんだそうです。

でも話が上手ということと、稼げるというのは意外にも=(イコール)ではないようなんです。
話が上手な人の場合、聞き手は満足してしまってそれでおしまい。
でも、稼ぐ話術を身に付けている人が話すと、聞き手は行動したくなるんだそう!

では稼ぐ話術とはどんな話術か、ポイントを紹介しましょう。

1.感情に訴える!
人の購買心理は感情で決まるので、自分のリアルな感情を含めて話しましょう。
2.生の話
作り話ではなく、具体的にイメージをしやすいストーリーを話しましょう。
3.外見
人は見た目が100%ではないけれど、誰が話すかで伝わり方に大きな違いが出てきます。
4.3回見ると欲しくなる
感情的にワクワクする話を3回以上話すと効果的。お祭りの屋台の焼きそばとかたこ焼きみたいな感じ。
5.お客様の悩みを言葉にする
相手の気持ちを代弁することで、自分を分かってくれているという信頼、親近感が生まれます。
6.お客様に向き合わない
向き合うのではなく同じ目線で話すことが大切。
7.レビューを話す
実際に商品を買ったり使ったことのある人の感想を取り入れましょう。

以上、7つのポイントを押さえて話していけば、相手が自分の願うように行動してくれるようになるそうです。
営業職の人だけでなく、全ての人にこのスキルは有効です。
少しずつ実践を繰り返すことで、だんだん自分に定着していきますので、ぜひこの金川顕教さん直伝の「稼ぐスキル」を身に付けましょう。


新刊情報

来年の1月17日にベストセラー作家金川顕教さんの新刊が発売されるという情報が入ってきました。
『仕事と人生を激変させるなら99.9%アウトプットを先にしなさい』
現在アマゾンで予約受付中です。
いち早く手に入れたいと思っている方は絶対に予約しましょう。
予約はこちらから

この新刊、どんな内容になっているかは本のタイトルが物語っているのですが、紹介したいと思います。

結果を出したいならアウトプットが先!

インプットよりアウトプットが大事。
だからインプットしたらアウトプットしなさい。
これはよく言われていることです。
でも本当はそれよりもっと大事なことがあります。
「順番」です。

結果を出したかったら、インプットよりアウトプットを先にすることで、人生は大きく変わります。

私たち日本人は、几帳面な性格で、なにかをはじめるとき準備を決して怠りません。だからインプットに時間をかけます。
でもできる人は、まず、アウトプットからはじめます。
そして走りながら足りない部分をインプットする。

これができると、断然成功が早まります。

本書でそのノウハウと効果をぜひ、自分のものにしてください。

金川顕教(理想が叶うLINE通信)より引用


今回も豪華な購入者特典が付いています!

・仕事になぜアウトプットが大事なのか(60分)
・話す書く秘訣動画(90分)
・人脈のアウトプット術(80分)
・見た目のアウトプット(90分)
・アウトプット行動術(50分)
・収入の上がるお金の使い方(300分)

以上が全てもらえるということです!!
動画だけでも相当価値のあるものだと思いますが、この新刊と合わせて勉強することでより理解を深められるでしょう。
限定1000名となっているので、早いもの順です。
アマゾンの購入画面のスクリーンショットを金川顕教さんの理想が叶うLINE通信で送ってくださいね。

もう一度予約画面へのリンクを載せておきます。
予約はこちらから

2019年も金川顕教さんの書籍に大注目です!!

起業するためのポイント

数年前から副業をする人が増え続け、サラリーマンも主婦も学生も自分の力で稼いでいるような世の中になりました。
本業と副業との収入に差が無くなったり、逆に副業の方が稼げるようになってくると、『起業』するかしないか、という選択肢が出て来るようになります。

今回は起業するのに重要な6つの袋、という金川顕教さんの話を紹介しようとおもいます。

1.スキル、能力
スキルというと企画力やスピーチ力、コミュニケーション能力など様々なものがありますが、ビジネスで成功するために必要なのはこの3つ。
『商品力』『営業力』『集客力』
聞きなれない言葉かもしれませんが、
収入=単価 × 見込み客数 × 成約率
という公式があるのですが、「商品力=単価」と考えます。
モノを売る時に単価が安いものをたくさん売るよりも、単価が高いものを少なく売る方が効率が良いと言えます。
そして、「集客力=見込み客数」です。どれだけの見込み客を集めることができるかどうかが商売において重要なことだというのはみなさんご存知の通りですよね。
最後に「営業力=成約率」です。
見込み客が購入を決断するかどうかは、営業力にかかっています。

集客をするならメルカリやamazonで出品をしたり、ブログやSNSを始めるという方法があります。売れる商品は自分で作らなくてもアフィリエイトをすればいいので初心者でもすぐに始められますね。でも、営業力だけは自分で鍛えていかなければいけないスキルなので、起業を目指していて成功したいのなら営業力を磨くことを忘れてはいけません。

2.ノウハウ
自己流は事故のもと。
上手くやっていきたいのなら、上手くやっている人のやり方を真似ることが1番の近道です。それでも結果が出ないのは、ちゃんとやっていないかやり方が間違っているということ。

3.お金
お金を払うことで時間や労力やノウハウなどを一瞬で手に入れることができます。
これを投資と言いますが、投資を出来ない人は成功も出来ないと言います。

4.コネ、人脈
誰とビジネスを共にするかはとても大事。シナジー人脈術でお互いにいいものを与えあえる人とビジネスしましょう。

5.時間
時間は1日24時間と限られています。その中で副業などの自分のやりたいことに時間を割けない人が成功できるわけがありません。限られた時間の中で時間を作り出せる人が成功できます。

6.覚悟、情熱、忍耐、気の持ちよう
何事も最初からすべて上手くいくことなんて稀です。上手くいかなくても、挫折しても諦めずに情熱を持ち続けることができるかどうか、というマインドが成功に大きく影響します。

以上が起業をするのに大切な6つの要素ということです。
今自分に持っていないものがあったとしても、手に入れていけばいいのです。
全ての準備が整うまで、なんて考えていたらあっという間に人生が終わってしまいます。
起業するなら見切り発車が1番。
軌道修正は起業してからいくらでもできるので柔軟な心身をもつことが大切ですね。

情報収集の大切さ

どこか知らない場所へ行こうとしているとき、なにか新しいことを始めようとしているとき、ほとんどの人がその対象についての情報を見たり聞いたり調べることだと思います。
中には何も下調べせずノリと勢いだけで飛び込んでいくような強者もいますが(笑)

今までの自分を変えて、自分の理想を実現させるためにも、「情報収集」はとても大切なものとなります。
情報収集を怠って成功を手にした人はいないと断言してもいいくらい、と金川顕教さんが言うほど「情報収集」って重大なものなんですね。
でも情報収集をやり出すとあれもこれもと集め始めて時間がものすごくかかるからなかなか重い腰があがらない、なんて人も多いかもしれません。

そこで、金川顕教さんの「自分を変える情報収集の流儀」を紹介したいと思います!

まず驚くべきことに、それほど時間をかけなくてもいい、という金川顕教さん。
毎朝10分ずつでもOKとのこと。その代わりに、いつも決まった場所で必ず毎日続けるようにすることがポイントです。

情報収集の手段としてはいろいろとありますが、手っ取り早いのは「本を読むこと」だそうです。そして大切なことや分からないことなんかをしっかり「メモ」することがポイントです。
金川顕教さんは学びたい、深く知りたいというテーマについて書かれている本を一度に10冊ほどまとめ買いして読んでいるんだそうです。
そんなに大量の本をしっかり読むのも時間が掛かるんじゃ?と思うかもしれませんが、金川顕教さん流の速読法として、目次を見てざっくりと本の構成を把握する、「はじめに」「おわりに」という部分だけざっと目を通す、気になった小見出しのページを見て太字部分だけ拾う、というような方法で読んでいるそうです。
1ページに5秒くらい、1冊で15分くらいしかかからないけれど、大切な内容はきちんと頭に入るようなんですね。自分も本を読むときに試してみたら時間もかからないし、1ページ1ページちゃんと読んでいた時よりも大切なことがちゃんと入ってきたと実感しましたのでぜひ試してみてください。

もちろん本を読む以外にも動画や音声、セミナーとかいろいろな方法で情報収集が可能です。絶対に本でやらないとダメというわけではないので自分の目標に深く関係するものを選んで挑戦するのが1番ですね。

情報収集で大切なのは、「インプットとアウトプットは同じ比率で行う」ことなんだそうです。30分本を読んだら30分その本について人に話す、とか。
情報を入れても、それを外へ吐き出さない限り身につかないと言います。
人に話す以外にも、例えばSNSやブログに書き込むなどでもOKとのこと。
そうすれば誰かからの反応を得ることができるし、もっといい情報が集まったりいい人脈を築くことができるかもしれません。

以上が金川顕教さんの「自分を変える情報収集の流儀」です。
情報をインプットしたらそれをアウトプットするということを習慣にできるよう、朝活夜活の10分を始めてみてはいかがでしょうか。
それが自分を変える第一歩となります。

 

もうすぐボーナス♪

11月も半ば過ぎ、1年がもう終わりに差し掛かっていますね。
急激に寒くなったりして冬の訪れも感じる今日この頃です。
冬…というと何を連想するでしょうか?
自分はやっぱり…「冬のボーナス!!」です(笑)
日々朝早くから夜遅くまで働いていて、家でもなかなかゆっくりさせてもらえない中、何が楽しみってボーナスくらいしかありません(笑)
ニュースでは今年の冬季ボーナスの平均値は過去最高だったとか言っていました。
そんなに経済が潤っているのか実感としてはあんまりないような気もしますが、世の中のいろいろなビジネスマンが一生懸命働いた結果が過去最高となったのは喜ばしいことかなと思います。

さてボーナスですが、みなさんは使い道はもう決まっているでしょうか。
ガツンと使い切っちゃう人や、堅実に貯蓄に回す、など人それぞれの使い方をするんだとおもいます。
わが家もあれ欲しいこれ欲しいどこそこ行きたいとかそういう気持ちは無限に湧き上がるけれどぐっとこらえて必要分以外はケチケチと貯蓄行きです(笑)

しかし!!金川顕教さんはこう言っています。
『お金は使ってこそ「価値」がある』のだと!!

金川顕教さんにとってはお金とは単なる交換ツールにすぎないというのです。
それは金川顕教さんがお金持ちだから~と思ってしまうんですが、よく聞いてください。
お金とは交換ツールであるからこそ、「交換しなかったら何の価値もない」のです!!
もちろん自分の欲望のままにいわゆる無駄遣い、浪費をして得るのは一時だけの満足感くらいですが、自分をステップアップさせてくれるようなもの、例えばセミナーへの参加だったりノウハウなどの情報収集にお金を使うのは自分への「投資」だといえます。実際にどこかの事業に投資をするのも有意義なお金の使い道でしょう。投資をすることで支払う代金以上のものが自分にかえってきます。
今よりももっともっとお金を増やしたいと思っているのなら、こうした投資を行うことをおすすめしています。
実際に金川顕教さんの周りでは、節約して貯金を増やそうとしている人よりも、ガンガンお金を使っている人の方が結果的にお金が貯まっているというケースが多いようです。

「金は天下の回り物」。
今は豊かでなくても、将来のための投資だと思って勇気を出して財布も出そうとおもいます。
そうしたらいつかは自分のところにもお金が回って来るでしょう。

P.S.金川顕教さんが価値のあるお金の使い方と考えていることがもう一つ。
それは、「お金で”時間”を買うこと」。
最近では家事代行サービスとかよくテレビで取り上げられるようになりましたが、金川顕教さん含め成功者の多くが家事代行サービスを利用して時間を確保しているんだそうです。
限られた24時間をどう使うか、何を優先すべきか改めて考えてみてはいかがでしょうか。

経営者というものは

11月11日、ポッキー&プリッツの日ですね(笑)
ついついコンビニで買ってきてしまいました(笑)

さて、今会社を経営している人は分かることかもしれませんが、会社経営なんてしたことのない自分には経営者はどんな風にあるべきかとかどんな風に働いているのかとかよく分からない部分です。
どう考えても変な手順とかがあると「もっと効率考えようよ」とか「現場を知らないから」とつい経営者に対しての文句は出てきちゃいますが(笑)

金川顕教さんは周知のとおりカリスマ起業家で会社の経営者です。
金川顕教さんいわく、『経営者は実動者ではなく脳動者』だということです。
実際に身体を動かして働くのは会社に属している自分のような会社員、経営者は身体ではなく「脳」を動かしてアイディアを捻出したり、新規事業の企画をしたり、事業をプロデュースしたりして会社を伸ばすために働いているようです。

「今こうしなければいけない」「こうあるべきだ」ということよりも、「何をしたいのか」「どうなりたいのか」というような先々のことを考えながらの行動をとっている金川顕教さん。

使わなければどんどん衰えていく脳みそですが、逆に鍛えればどんどん進化していきます。
脳の進化のために日々学び実践するということを繰り返しているそうです。
それにより感性が豊かになり、豊かな仕事を生み出し、心も体もお財布も豊かになっていくという流れなんだと。

経営者の方は実動者である会社員とは違うところで努力を重ね思考を巡らせ会社のために働いているんですね。
大きい企業になればなるほど経営者と実動者の間にいろいろな役員やらなにやらが存在するので経営者の意向が伝わりにくいところがありますが、同じ会社で働いている一員として経営者の脳動によって生まれた仕事をしっかり豊かに育てあげていかなければいけないなと思いました。

ちなみに、金川顕教さん今月は3冊もの新しい本の原稿を書いているそうです!
発売は来年とのこと。
2018年もいよいよあと1ヵ月半ほどになりましたが、来年もますます書籍やいろいろなビジネスで活躍されるであろうこと間違いないですね。

そんな多忙な金川顕教さんのビジネスパートナー希望の方はぜひ金川顕教さんにラインでメッセージを送ってみてくださいね。

断捨離

数年前から流行っている断捨離。

断捨離は、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、
断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。
として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、自身で作り出している重荷からの解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。(ウィキペディアより引用)

モノで溢れかえっている現代。
知らず知らずのうちに色々なモノを抱え込んで、身動きが取れなくなっていることもあります。
そうならないためにも、一度身の回りのものを断捨離してみましょう。

でも断捨離すべきものってなんでしょう?
例えば何年もタンスで眠っているだけの洋服だったり、使わない雑貨だったり家電だったり…。
そんな当たり前のものだけじゃなくって、この際思い切ってこんなものを断捨離してみたらどうでしょうか。

1.学歴や資格、肩書
金川顕教さんのように金銭的にも時間的にも「自由」な「成功」した人生を手に入れるためには高学歴である必要も、資格をたくさん持っている必要もありません。
中卒、高卒でも起業して社長になっている人はたくさんいます。
大学に入るための勉強よりも、もっとビジネスに直接関係することを勉強した方がよっぽど社会に出たときに役立ちます。
なまじ学歴や肩書があるせいでリスクを避けて行動を狭めてしまう、なんてこともよくあります。

2.スマホやテレビ
家に帰ったら見たい番組がなくてもすぐにテレビをつける人って多いと思います。テレビやスマホって何とはなしにみていたらつい何時間も経ってたってことありませんか?はっきり言って時間泥棒です(笑)
なにか達成したい目標があったりするなら思い切ってテレビを無くしてみてもいいかもしれません。案外困らないものです。
今や必需品となっているスマホも、やらなきゃいけないことがある時は「機内モード」にするのが金川顕教さんのおすすめです。

3.人間関係
携帯の連絡先にどのくらい入っているでしょうか。
その中で本当に必要な人間関係ってどのくらいあるでしょうか。
金川顕教さんの著書のなかで、「LINEなどでよく連絡を取る友達5人の平均値が自分の年収になる」という言葉があります。
仲の良い友達と過ごすのはとても居心地がいいけれど、もっと高みを目指したい、成功したいと考えているなら、付き合う人を変えていく必要があります。
いきなり人間関係をリセットするのはためらわれるかもしれません。
たとえば携帯を変えたタイミングなんかは断捨離しやすいかもしれませんね。

成功を手に入れるためには、色々なモノを断捨離する必要があります。
でも1番捨てなくてはいけないものは「人はすぐには変われない」という固定観念かもしれません。
変わろうと思ったときに一瞬で人は変われるものだ、と金川顕教さんはいいます。
自分にとって必要なモノ、不要なモノをを常に見極める目を持ち、いつでも身軽に行動できる状態をキープしたいものですね。

 

RPG

なにかを達成しようとするには「継続」することが大事だということは周知の事実ですよね。
でも、わかっていても「継続」することが大変だということもみなさん経験済みでしょう。
なにかに挑戦しようと思い立った時はやる気と希望に満ち満ちていますが、達成までの道のりを見誤ったせいで(というか楽観的に捉えすぎたせいかも)時間と共にモチベーションがどんどん下がって結局挫折してしまう、なんてパターンを何回繰り返してきたことでしょう(笑)

最初に「絶対になにがなんでも達成するぞ!!」という覚悟が足りなかったり、取り組むための環境が整っていなかったり、挫折してしまうには理由があります。
そしてもちろん、「継続」できるのにも理由があります。
「継続」できる人はそれなりの仕組みづくりができているのだと金川顕教さんはいいます。

例えば、「誰か」を巻き込んでいること。
なにかに挑戦するとき、一人で取り組んでいると、ちょっと心が折れそうになっても励ましが得られなかったりして孤独だし、諦めないように引き留める人もいません。
でも同じ目標を持っている人と一緒にやっていれば、多少辛いことがあっても「あの人が頑張っているんだから」と踏ん張ることができるし、簡単に「諦めよう」と決断できません。
簡単にやめれない環境を自分で作り上げることも、「継続」するための大切な要素なんですね。

それから、「継続」することを楽しむということもとても大切なことです。
RPG(ロールプレイングゲーム)は、町の人と話したりいろんなところへ行って順番に仲間や武器、アイテムなんかを集めて話を進めていくというものですが、途中段階をつまらないと思う人はいるでしょうか?
むしろRPGとはその途中のあれやこれやが醍醐味であるかと思います。
金川顕教さんは「目標達成行動はRPGをやっているようなものだ」と思っているそうです。
最初からすぐボスが倒せないのは当たり前(笑)
局面が変わったり挫折を味わったり、いろいろなことがあるけれど、それもRPGの1コマだと思いましょう。
RPGの途中で行き詰ったら、別の方法を試してみたりすると思います。
自分の目標達成のためにも同じように行き詰ったらなにかが間違っていたりするかもしれません。別の方法を試してみたらすんなり次のステップへ進めるかもしれません。
自分がRPGの主人公になったつもりで、目標が達成されるまでに起こる色々な出来事を楽しみながら攻略していくこと。
それが「継続」するための1番の秘訣かもしれないですね。